「哲学」って興味ありますか？
私は、哲学にはとっても興味はあるのですが、
なにぶん奥が深い学問で、
まるで理解できないことばかりなんですね。
でね、哲学で疑問に思うのは、
東洋哲学と西洋哲学の違い。
東洋哲学？
「東洋思想」って言葉はよく聞くけど、
西洋思想とはあんまり言わないね。
なんでだろう？
東洋哲学と西洋哲学の違い
哲学と思想の違い
色々考えて、私なりのひとつの仮説を考えたので
シェアしますね。
ただの素人考えですけど。
東洋の哲学者？思想家？宗教家？はよく、
「我は真意を得たり！」とか
「悟りを開きました！」とか
「最終解脱しましてん。」とか
言うじゃない？
それに比べて西洋の哲学者たちはみな、
「知れば知るほど、知らないことが増えていく」とか
わからない！わからない！って言ってるの。
東洋の人たちがみな、
「ゴールしました！」と言っているのに対して、
西洋の人たちは、
「ゴールどこ？どこ？」
って言ってるみたいな？
じゃあ、思想と哲学の違いってなんだろう。
(私もよくわかってないんだけど、)
哲学的思想、とか宗教的思想とか、政治的思想とか言うところをみると、
思想は、より広義なのではないかと。
経営哲学とか野球哲学とかいう言葉は
あるけど、
経営思想とか野球思想なんて言わないところをみると、
哲学には、ある、ハッキリした答えを求めてられるのに対して、
思想には、ぼんやりとしていて、
答えなんてないんじゃないかと。
！！！
てことはだよ？
東洋の人たちが、
「答えがわかりました！」
「ゴールしました！」
って言ってるのは、
「いくら考えてもわかんない、ってことがわかった！」
「ゴールなんてないってことがわかった！」
ってことなんじゃないのかなぁ。
「答えは謎なんだよ！」と。
そう！答えなんて、ないんだよ。
いつまでたっても、謎なんだよ。
そう、世の中、未だ答えが解明されていないことの方が圧倒的に多いんだよね。
興味を持って、知ろうとすることが大事なんじゃないかと。
わからないなりにアレコレ考えることこそ、
大事なんじゃないかと。
ところで、今日のチコちゃん。
日本人って、お魚の絵を描く時、ほとんどの人が、頭を左側に書くのは、どうして？
っていうお題で。
色んな説があるけど、
答えは「謎」でした。
「わからない」っていうことがわかったよ、って。
さすが、チコちゃん！
ファスナーポーチの作り方、たくさんご注文いただきありがとうございます。
ご自宅にある(であろう)材料でできますので、
この機会にチャレンジしてみてくださいね。
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