洋裁初心者さんが、洋裁本をみただけでは出来ない理由。 | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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こないだ、服を縫ってて、ふと思いました。

初心者さんが洋裁本をみただけじゃできない理由。


洋裁本に載ってる情報だけじゃ、圧倒的にたりないんだよね。


それも、縫い始めるまでのハードルが高すぎる!


パターンを写すのに一苦労だし、
そもそも、どのサイズを写していいのか曖昧だし。


写したあと、縫い代をどうやってつけるのかも謎だし。




柄や方向性がある布の場合は、柄合わせをしないといけないなんて、書いてないし。



見返しには接着芯を貼ります。って書いてあるけど、
接着芯て何?

どうやって貼るの?って思うし。




だって、接着芯について語りだしたら、本一冊になっちゃうし。




裁断や柄合わせのことを書いたら、それもまた本一冊分になっちゃうし。




縫いたいデザインが載ってる洋裁本は、情報が足りないし、



接着芯の本や、裁断の本は、

こういう場合はこうですよ、
こういう場合はこうですよ、

って、情報が多すぎるし。



つまり、洋裁初心者さんに、ちょうどいい情報が載ってる本が、あんまりない。



で!私が初心者さんにちょうどいい情報量じゃないかと思えるのが、月居さんのこのシリーズ。







これは、型紙もシンプルで写しやすいし、
ひとつのデザインに対しての作り方説明なので、

説明も丁寧でわかりやすい。




情報って、初心者さんにとっては、
多すぎても少なすぎても、ダメ。




サクサクソーイングが目指しているのは、
「初心者さんにちょうどいい情報量」です。



写真や文字だけの情報量で足りないなら
動画をいれる。


でも、ダラダラと長いだけの動画にはしない。


そんな私たちの思いが、
洋裁やってみたいけど、なかなか踏み出せない方のお役に立てればいいなーと思ってます。






こんなスカートやバッグ、作ってみませんか?


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詳細決まりましたので、別記事でお知らせしますね。









ショップに一足先に詳細載せています。
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