備忘録0317 leaving neverland | 青い病気の記録@アメブロ出張所

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ジャンプあまり読まなくなったなあ。
「約束のネバーランド」連載開始のころからかなあ、「あ、これは下の世代に向けて描いてる」と思うようになって素直に読めなくなってますね。
面白い漫画はやっぱ面白いんだけど、老いたなあと実感すると若者についていけない必然があります。


20190317
昨日降ると言ってたのに今日の午前中に雨降りやがって。
お陰でコート濡れちゃったじゃねーか、責任とれー!

*クスリやらかしたあの人
ちょい気持ち悪いのは常習してた報道の後「なんだコカインやってもまともな人いるじゃん」な論調の流れがあること。
大麻解禁してほしい層が麻取の動きを牽制しようとしてるんでしょうが、そうはいかないべ。
(大麻は国力低下に繋がる派)
それと別に出演した作品の自粛ムードがありますが、大体役者やミュージシャンってクスリが当たり前な風潮があるらしいので、犯罪のペナルティと作品世界の雰囲気維持をどっちをとるか。
いまそういう価値観の過渡期にあるんじゃないかと思います。
しかし、あの人の自粛で平成の終わりを迎えるのか、意外な感じです。

*不確実性への耐性


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いま、これと「モラル・ハラスメント」を並行して読んでいるんですが、いかに自分が不確実性というあいまいな何かに耐える力がないか無力感を感じています。
確実な自分を持っているひとは辛くても耐える力があるんでしょうけど、歯をくいしばるべき自己が希薄なので他人や社会にストレスを当てつける傾向が私はあるような気がします。
分析ばかりしても前に進めないな、とは気づいたがどこに向かえばいいのやら、と途方に暮れています。

*みじめを感じる者だけが成長を感じる
ラジオ英会話の表4が凄いことを言っています。

地道にやっていくしかないんだなあ…
最初の歩幅に苛立っちゃったり、諦めたくなるのをどうにかしなければなあ。

*タイトル
なんか町山智浩さんソースの話でマイケルジャクソン告発映画が話題になってるていうので、その映画のタイトルから。
セクハラランドの辛い経験からのエクソダスがテーマになっていて重いっす。

*仰げば尊し
おそ松さん見たんですが、これしか記憶に残ってないです…
笑いもいっぱいあったんですが完全に卒業映画だなあ、しみじみ。

平成ってネバーランドみたいなものだったのかなあ。
てなわけで、続く。