備忘録1014 JOKER birth | 青い病気の記録@アメブロ出張所

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体育の授業、何が好きだった?

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けっ、体育なんて授業嫌いだよ、ぺっ!
あえて言えば唯一主役になれた創作ダンスは良かったけど、点数には響いてないし、いい思い出になってないです。
どっかのSNSで、陸上苦手な子を集めてフォームを直しタイム短縮を体験させた神体育教師の話を聞きましたが、教育かくあるべしだと思います。
体罰専用マシンじゃないんだよ、本当は。

20191014
名古屋は1日小雨日和というイマイチさえない三連休ラスト。
地域によってはまだ大変な所もありましょうが、なんとかやっていきましょう。

### ガス抜き映画の極み
精神疾患持ちには来る映画との評判を聞いて見に行ってきました、「ジョーカー」。
流石にR15らしい暴力描写や鬱な描写はあるんですが、ホアキン・フェニックスの全方位に素晴らし過ぎる演技もあって、むしろ無敵の人予備軍のガス抜きのために作られた闇のエンタメの印象を持ちました、あくまでエンタメ。
祭りみたいな暴動シーンや妙に暴力描写がスカッとする感じが、闇にやられて溜め込みやすい現代人のストレスの解消要素になっていると思うんですよね。あれで開放感を感じる人の気持ちはわかる。
むしろエグくてうけないコメディシーンのほうが見てられない位、隣人の黒人シンママとウマが合うのをエグい系ジョークの共感で表現したり、裕福層のお高い笑いを皮肉に描いたり、「笑顔は悪」だとのキャッチコピー通りに笑い≠幸せ、すなわちハッピーじゃねぇということを残酷に描いています。そろそろ世間もお笑いは世界を救わないということに気づいてきたんかねぇ。
階段のアレは個人的には「ダンサーインザダーク」的な演出を思い出したんだけど、ダンスってそれだけで美しいですよね。
見終わって充実を得るというよりは自分に問いかける系譜の内容ではあるんですが、でもそんなに持って行かれるって感じはしなかったなあ。
どちらかというとリアルにアーサー寄りの人生を歩んでるので耐性があるのかも。

批判してる層が割と「ダークナイト」押すんですが、未見なので今夜にでも見ようと思います。

### 第二の手帳を探して
今までほぼ日手帳オリジナル一本で手帳は済ましていたんですが、空前の手帳マイブームがやってきて持ち歩き用のスケジュール手帳が欲しくなってきました。
インスタではCITTA手帳がブームになっていて、ガントチャート欲しい自分としては気になっていて東急ハンズに足を運んだのですが、思ったよりもキラキラ系な運用の構成だったのでちょっと保留を掛けています。
最近では大きい手帳が主流となってコンパクトなサイズだとマンスリーオンリーで、もうちょい色々書きたい自分としては悩んでます。
ほぼ日手帳weekがもうちょい小さかったらなあ、とは思うんですが、weekは2014年にサブ買いして見事に真っ白だったのでその再来はなあ…と。

### 今日のキーワード
- 久しぶりに名古屋で遊んだ感があって楽しい1日だったです
- 手帳に関してはもうちょい情報収集しよう、ライフログ飽きてきたし使い方模索中
- 何気なく入った神戸屋キッチンのパンが美味、ソーセージパイが贅沢感あってうれしい
- そういや今日はゆず岩沢さんの誕生日か
- 三省堂は全職員、又吉の新作Tシャツで運営していた、又吉は上手いと思うが面白さを感じないので店員さん大変だなあと


休みを休みらしく過ごしたのは久しぶりなので、凄く充実してます、今死んだら幸せだなあ。
てなわけで、続く。