不安に自分が押しつぶされそうな時は

                     必ず色々な結果を予測しているものです。

      したがって,そういうときは、現実に忠実に

      対応している状態とはいいがたいのです。

      結果は後からついてきます。

      プロセスの途中で結果を心配しすぎると

      集中できなくなってきます。

      結果を信じて集中力を高めることが良い成果に

      繋がっていきます。

      成果は実力のとうりにしか現れません、

      だから心配しすぎても

      あまり意味がないことになります。

      不安感情には信じる強さや思いの強さで

      対処できますが、不安の強い人は結果主義、

      ともいえます。 

      それをあえて現実主義、プロセス主義、

      楽観主義に変換していければ不安による

      苦しみから解放されていくでしょう。

      最初はなかなか大変ですが強い気持で

      続けていければ自然に

      身についてきます。

      それが習い性というものです。