ずっとブログを放置してしまい、すみません。


我が家はみんな元気ですが、ブログに子供の顔を出さないと決めてから、ブログの意味があまり無いような気もして、更新しなくなりました。


ただ、SNSをしていないわけではなくて、インスタで姉妹の勉強記録を上げています。

インスタアカウント→@ bil.lingual


こちらのアカウントは、ひたすら姉妹の勉強記録で、たまにストーリーで、姉妹の日常に触れるくらいですが、興味のある方は、フォローくださると、嬉しいです。

お姉ちゃんは、英語でも日本語でも、作文が本当に苦手です。


何を書いていいか思いつかないし、文と文の繋がりの整合性が取れないのは日常茶飯事。


私も何年も頭を抱えてきました。


ここ一年くらいは、ひと月に原稿用紙1枚半くらいの作文を3つくらい書いてもらって、練習してきました。


興味のある方だけ、どうぞ。


内容はさておいて、どうにかこうにか、読めるレベルまで来ました。


ちなみに、作文を書かせる前にたたき台を作っていて、これは、手助けしてます。



ちなみに、この作文は手助けなし、1時間半かけて、1人で書いてました。




お姉ちゃんは、苦手ことになると、本当に集中できないタイプで、5分に一回は確認しないと進まないので、本当に親泣かせ。


でも、ここまで来て、少し希望の光が見えてきた気がします。



日中は時間がなくて、夜の9時から始めたアクアビーズ。


土曜だし、よく勉強頑張ってるから、大目に見ました。

お姉ちゃんの学校、5年生には週4回、休み時間を使って希望者にバイオリンのクラスが始まりました。


この案内をもらってきた時、正直お母さんは後ろ向き。

というのも、家で細々とピアノを続けているけど、お姉ちゃん、全くピアノは好きじゃないから。

おまけに、バイオリンは弦の持ち方やら指の押さえ方やら、決まりが多そうで、押せば音が鳴るピアノとは違います。


お母さん、弦楽器は未経験だから、何か困っても、教えてあげられないしな‥と。


ただお姉ちゃん、クラスのお友達が参加するから、やってみたい!と言うので


今週から、バイオリンを持って通学しています。

意外と重いです。


このバイオリンは、レンタルしました。


何ともアメリカらしいのは、仮に月のレンタル代が厳しい家庭があったとしたら、その家庭の子供は、バイオリンのレッスンは学校であろうと受けられないということ。

日本だと、不平等と問題になりそうですが、アメリカでは、そのことに異論を唱える声は聞こえません。


アメリカは、元々が格差社会だし、個人主義だから、持てない人は、その人の責任って感じなんでしょうか。


日本人的な私からすると、その格差が、教育の機会を平等に子供に約束する学校という場で、あからさまに分かる形で浮き彫りになるのは、良くない気がしちゃうけどね。



何はともあれ、お姉ちゃんは、最初の週は楽しくレッスン受けたようです。


いつまで続くかな。

楽しみ。