必死すぎるのは、やっぱり怖い | 石井春菜/誠実に長く続く起業を教えるコンサルタント&ライター、フラワーデザイナー

石井春菜/誠実に長く続く起業を教えるコンサルタント&ライター、フラワーデザイナー

世間の常識とズレない長期目線の起業家支援。法人含め多数業種に対応する早大卒コンサルタント&ライター、フラワーデザイナー。手厚いマンツーマン体制で生徒様実績多数。活動14年目/ブーケ実績約1,000件。少ない稼働で月商100万円〜。オンライン対応。

必死に頑張るのは良いことです。


でも、それが周りから明らかに

「必死過ぎる」

ように見えるのであれば、

それはちょっと改善したほうがいいかも。


というお話です。


必死に頑張る姿は、場合によっては、

もちろん美しいです。


必死にトレーニングをするアスリートさんは

眩しくすらありますし、

極限まで頑張る姿は尊敬に値します。



ただし、事がお商売となると、

必死さを表に出すのはどうかな?と

思う所です。



特に「集客」に対して必死なのが目に見えると

ちょっともったいないな、と感じます。




何かを売る人が「必死」である

「必死」に売り込んでくる



という状況は、買い手からすると、

正直な気持ちとして、

やっぱり怖いからです(;^_^A



必死であればあるほど怖いですし、

きちんとした考えのある人ほど、

引いていきます。



本当は水面下では超必死!

でもいいのです。



ですが、その必死さは裏方に止め、

表面上ではちょっとした

「余裕」を保てるように

努めてみて下さい♪



その方が、お客様からすると

ずっと親しみやすいです。



ちょっとでも問い合わせたら、

バシバシ売り込まれそうな

必死オーラが出ていると、

チャンスすら逃してしまいます。



気にはなるけれど、

なんかこの人、必死だな・・・。

こちらの個人情報を出して問い合わせたら、

後々、断りにくそうだからやめておこう。



そう思われてしまいます。


これはもったいない!



私は、絶対にこちらから

直接営業することはしません。



聞かれたら詳細に答えますが、

そうでなければ、売り込むようなことは

一切したことがありません。






そんな考えで、大丈夫!?


と思われるかもしれませんが、



これまでを振り返ってみても、逆に、


「そこが良かった」


と言ってお選び頂くことが

想像以上に多かったのです。



多くお問合せが来れば当然、

そこでフェイドアウトしていく人もいます。

それはそれで良いのです。



そういう方をテクニックを駆使して説得したり、

不安を煽ったりして引き込んでも、

後々、良いことはありません。



ご縁が続かない人もいる一方で、

自然と末永く関わって下さる方も出てきますから、

そこはさっぱりと考えられる「余裕」が大切。



ただ、

その為には、売り手本人が商品に

自信を持っていることが大前提です。


無理に説得して理解してもらわなくても、

必要な人には必ず役立つ!


そう思えれば、焦りはなくなります。



つまり、


必死に集客するくらいなら、

「余裕」でいられるくらい自信のある

商品・メニューを必死で考えるほうが良い


ということ♪

そういった考えから、

売り込まなくても続く運営の

お手伝いをしています。


 



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