次男・小6

 

中高一貫都立中学受験、やれる事は全てやりましたが、不合格でした。

自己採点では300点満点中、240点ラインだったので・・・

内申の悪さが最大の原因かと。

 

次男は、多少しょんぼりはしていましたが、泣く事も無く、すぐに復活!

高校受験では同じ過ちはしない!としっかり前向きな発言をしていました。

 

進学先は、長男と同じ公立中学校です。

 

実は結果発表の前日、長男の通う公立中学校の学校説明会でした。

その日は学校公開日でもあったので、次男と私の二人で校内をウロウロしていたら、

長男の友達や先生方がワイワイ集まってきて・・・

 

「おー!長男の弟だ!デカいぞー!」

「キャー!脚ながーい!!」

「イケメンじゃん♪」

「合格することを祈ってる・・・でもこの中学も楽しいよ!オレも都立ダメだったんだ~」

「そんだけデカいんだから、バスケやるだろー!?」(長男の担任でバスケ部顧問)

「バスケ部で待ってる!」

「いや!次男君はテニス上手いから、テニス部で選手登録するから!」

次の授業開始のチャイムが鳴るまで、次々と声を掛けてくれる長男の友達&先生。

 

長男、どんだけ人気者なんだよ・・・と次男が呟いておりました。

 

今回の受験では私立中学には「合格」を頂きましたが、

公立中学に進学させることに迷いはありませんでした。

 

合格発表後、ふと、気が緩むと、なぜ?どうして?とリフレインが叫んでしまうので・・・

その日の午後には、長男と同じ公立中学の制服を注文しにGO!

 

制服屋さん 「うっへー!180cm超えてる~!?今年の新入生で一番大きいよ!」

 

そして、昨日は、塾から勧められたらしく、英検受験したい!と言い出しました。

この数年間のお受験体制のおかげで、学ぶ姿勢は身に付いたようです。

 

さあ!新しいスタートです!

中学3年間、学校生活を楽しんでください!

次男、よく頑張りました!おつかれさん!