コプチャンとマクチャンをニンニクを載せてサンチュに包んでいただきます。
今日また韓国の方々と共に九州にセミナーツアーに来ています。福岡、佐賀、長崎と移動しましたが、残念ながらずっと雨でしたね。ということで今日は、ＰＣにある写真の中から我が家の「娘の出前」をご紹介します。というか、娘の大好物で、一番多い品目の一つなんですが、ビジュアルがいまいちなのであまり紹介していなかったのが、娘の大好物のコプチャン＆マクチャンなのでした！ヾ(≧∇≦)〃♪
「コプチャン（곱창）」は日本でいうホルモン、小腸であって、「マクチャン（막창）」は大邱が本場といわれますが、牛なら4番目の胃（ギアラ）のことであり、ブタなら大腸ということになります。
ホルモン焼きは戦後、在日コリアンの方々によって日本で生まれた料理として、いまだに日本のほうが美味しいのではないかと思うのですが、このようにふだんの食べ物と化して出前でいつでも食べられるのは韓国ならではですよね。♪ヽ(´ㅠ｀)/
というか、うちの娘がしょっちゅう食べているということなのですけどね。基本我が家でモツが食べられるのは私と娘だけなので、二人で一緒に食べるのは美味しいのですが、「我が娘は大丈夫なのか、こんなのん兵衛オジサンみたいなものばかり食べて…」という思いにもなります。(((°｀∇´°;)))
夜、気がつくとテーブルの上にモツが登場します。
こちらはいわゆるマクチャンです。炭火焼なので香ばしくて美味しいですよ。
向こうはコプチャンですが、コチュジャンで炒めてありますね。
サンチュもついてきます。
コプチャンのほうは春雨も混ぜてあって美味しいです。
ソース類ときな粉なんかもついています。香ばしさが増します。
マクチャン、美味しいです。ヾ(≧∇≦)〃♪
コプチャンも美味しいです。♪ヽ(´▽｀)/
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