■義弟の私にブリの刺身を食べさせるための親族集まり!´▽`)/ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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妻のお兄さん招待で行ってみたら、こんなテーブル三つで刺身三昧の親族集まりでした!

 

 

我が妻の兄弟たちはとても仲がよくて、名節でなくてもよく親族の集まりをします。今日は、海の近くの仁川に住んでいる妻のお兄さんが、皆にお刺身をご馳走してくださるということで兄弟たちの家族を呼んでくださいました。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

というのも、前回、「ソル(旧正月)」の集まりでお会いした時に、私が「昨年、釜山のチャガルチ市場で日本人のブロガーたちと一緒にブリをお腹一杯食べて最高だったのだけど、どうして韓国人はヒラメばかり食べて刺身の青魚はそれほど好きじゃないんだろう」と愚痴をこぼしたのですが、お義兄さんが「自分はしょっちゅうブリを食べている。今度腹いっぱい食べさせてやろう!」といってくれたのでした。

 

まあ、お兄さんがいうようにたしかに韓国人もブリは食べるのは食べるのですが、でも1番がヒラメであること、次がクロソイとかスズキであることは間違いないですからね。どうみても、皆、淡白なお刺身が好きであるわけです。

 

で、実は私がそのように愚痴をこぼしてしまった理由は他でもなく、新暦1/1の元日にも、お義父さんが、婿が好きな刺身をお腹いっぱいご馳走してあげるといって呼んでくださったのですが、その刺身というのがやっぱりヒラメだったわけですね。もちろん、美味しかったし、お腹いっぱい食べもしたのですが、「これがブリだったらなあ」という思いもあって、それをまた旧正月になって思い出してしまったというわけです。(^ヮ^;)

 

ということで、今回のお義兄さんが企画してくれた、“妹婿にブリの刺身を食べさせるための集まり”でしたが、テーブル三つをひたすらお刺身で埋め尽くしてくださり、すごいおもてなしでした。私もブリをこれ以上は無理というくらいに食べさせていただきました。ご飯やソルロンタンも出て来ましたが、それらを間に少しだけ食べながら、あとはひたすらブリでお腹を満たしていく幸せを満喫して、もうしばらくはブリは避けそうです。

 

ちなみに私はひたすらブリでしたが、私以外の方々は、スズキやヒラメのほうをもっとよく食べていて、最後にやっぱりブリだけが残っていました。でも、それも今日仕事で欠席だった妻のために包んで持って帰りました。ありがとうございます!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

ブリがメインで、スズキ、クロソイ、ヒラメも並んでいます。酢コチュジャンと醤油の2種類で食べます。

 

 

私のお目当てだったブリがこんなにたくさん。この皿はほとんど私一人でいただきました。(*´ヮ`)/

 

 

見たところ、クロソイとスズキじゃないかと思います。

 

 

向こうにはヒラメの皿もあります。

 

 

美味しいソルロンタンも。買ってきたもののようですが。

 

 

美味しかったです。

 

 

ということで、帰る前にありがたいお義兄さんを中心に記念撮影をしました。♪ヽ(´▽`)/

 

 

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