横に並んで見えている岩が「道峰山五峰」という峰ですね。はっきりいって頂上です。^^;

 

 

韓国は昨日までとても冷え込んで、雪も一気に積もっていたのですが、昨日、気づいたら我が妻は一人で雪山に登山に行ってしまっていました。(((°｀∇´°;)))

 

といっても、我が家のある地元の山です。ソウルという首都が何が素晴らしいといって、北漢山、道峰山というとっても立派な峰を屏風のように広げた山々の前に都市があることなわけですが、我が家はその一番北の山である道峰山がある道峰区にあるわけですよね。

 

それでここに引っ越してからはいつも休みのたびに妻と一緒に登山に行ったものなのですが、私は途中で疲れていき、妻のほうが逆にどんどん本格的になって、すっかり登山家のようになってしまったというわけですよね。(^ヮ^;)

 

ここ数年、妻は初雪が降ると必ず山に登って樹氷と一緒に写真を撮ってこないと気がすまないわけですが、一昨日の朝から雪が積もって、その朝は私と一緒に裏山に登ったのですが、その時の妻の速度に私は途中でついていけなくなったので、「これはテンションが尋常ではない」と思っていたら、やっぱり昨日になって行ってきましたね。

 

事務所にいる私のSNSに送られてきたのが、これらの写真です。ここは道峰山の五峰といって、上の写真をご覧になると分かるように、人間の頭のような岩が載った峰が5つ連なっている有名な峰です。でも、ふつうはそれを下から見上げるものなのですが、妻はすっかり見下ろしていますね。思い切り頂上まで行ってしまったということですね。一人の登山なので、雪山の写真ばかりでしたが、妻が写っているのは、そこにたまたま居合わせた人に頼んだということでしたね。

 

ちょっと見るだけで怖いですよね。アイゼンを装着して上がったということですが、私はもはやそこまでできないだろうと思います。寒くなると、喉も痛めるし、風邪に気をつけて、ますます家にこもるのが関の山ですからね。完全に「イヌは喜び庭駆け回り、ネコはこたつで丸くなる」状態の我が夫婦なのでした。自慢にならん！ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

 

まさにこの樹氷が見たくて雪が降るとじっとしていられなくなるようです。

 

 

向こうは道峰山の紫雲峰。もう立派としかいいようがないですね。(((°｀∇´°;)))

 

 

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