■[娘の料理] 「トゥムセ・ラーメン」の辛いけど癖になる美味しさ!♪´▽`)/ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

これはやめられない美味しさ。娘推薦の「トゥムセ・ラーメン」、私もオススメです!♪ヽ(´▽`)/

 

 

今日は娘が甘いお菓子を作ってくれたのですが、後から自分でそれが「甘ったるかった」といい出して、「すっきりするため」にラーメンを作ってくれました。娘のお菓子を食べた私も息子もそれにつき合うことになったわけですが、そのラーメンがとっても美味しかったのでご紹介します!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

私は実は初めて食べたのですが、「トゥムセ・ラーメン(틈새라면)」といって、1981年から明洞で流行っていた路地裏のラーメン屋さんで、今は全国にチェーン展開している辛いインスタントラーメン専門店のメニューです。「パルゲトク(빨계떡)」というのですが、「赤いスープで卵と餅の入った」という意味ですね。その人気メニューをインスタントラーメンとして展開したのが、この「トゥムセ・ラーメン」になります。「トゥムセ」は「隙間」なので、狭い路地裏の店をいったものでしょうね。

 

とっても辛いのは確かですが、別にプルダク・ポックムミョンほどではありません。「辛い辛い」といいながらスープを最後まで飲み干せる程度の辛さであり、何より刺激が心地よくて、これは癖になる味でした。娘が溶き卵とチャドルバギ(薄切り牛肉)でとっても美味しく作ったと思いましたが、それをいうと、娘いわく「他人が作ってくれたラーメンは美味しい」ということでしたね。それもまた真理ですよね!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

「辛い味の自負心」なのだそうです。「1981年から」という「トゥムセ・ラーメン」。

 

 

「極限の辛い味に挑戦せよ!」とありますが、実際はそこまで辛くはないですよ。(*´ヮ`)/

 

 

2袋分です。確かにふつうより赤い色だし、ニオイだけで鼻が痒くなりくしゃみが出るほどです。

 

 

でも卵とチャドルバギ(薄切り牛肉)のせいなのか、食べるにはちょうどいい辛さでした。

 

 

3人で取り皿を使って山分けにして食べましたが、間違いなく私がいちばん食べていました。

 

 

 

☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

韓国情報ランキングに、現在参加中です。
ブログランキング
↑上のバナーをクリックするだけで、一票が入ります!
更新を願って下さる方は、よろしくお願いいたします。