欠乏感の解消法は・・・? | 気功はまだやるな。

気功はまだやるな。

気功は特殊能力ではありません。鍛練も必要ありません。左回り渦エネルギーで「辛い。」「ついてない。」そんな深刻な悩みがたちまち解消します。

こんばんは はにかみ 気功整体師の岩瀬です。

 
しかし、である。
 
「なにが?」
 
昨日の続きですが・・・キョロキョロ
 
そもそもなぜ、不足感を抱くかというと、
 
現状に満足できずにいると、当然、
 
「もっと、○○になりたい。」
「もっと、○○がほしい。」
となります。
 
この欲望が大きければ大きいほど、
欠乏していると感じないわけにはいかなくなるのです。
 
潜在意識には、それらがすべて手に入っている姿を、
見事にイメージしていても、
 
顕在意識で、「足りない。足りない。」
 
繰り返し、ぼやくことになってしまっているのです。
これが、潜在意識にせっかくつくりあげた理想のイメージを、
どんどん壊していってしまうのです。
 
だから、
お金がほしい。と願えば、願うほどお金に困る。
健康になりたい。と願えば願うほど身体が不調を訴える。
好かれようと思えば思うほど、嫌われている感じがする。
 
など、まさに努力逆転の法則が起こってしまうわけです。
 
不足感を立て直そうとする力を潜在意識は備えています。
それは、欠乏している時こそ、
満足している自分の姿をイメージしやすいからです。
 
でも、そのイメージも、また、不足によることによって
欠乏のイメージをわかせてしまう。
 
幸せになりたければ、幸せなことを
不幸になりたければ、不幸なことをイメージすれば、
簡単にそのとおり、実現してしまうのが潜在意識。
 
難しい・・・ですね。プンプン
 
毎日の食事はおいしく食べてるでしょうか?
「まずい。」
「いつか、こんなのじゃなくてもっといいもの食べれるようになってやる。」
 
不幸せまっしぐらですね・・・。ニヤリ
 
目をつむっている時の世界と、
目を開けている時の世界は違います。
 
欲求が満たされるのが、目をつむっている時、
目があいている時は、
不足感を感じている世界を見ていることになります。
 
この目のあいている時にこそ、
幸福感を潜在意識に繰り返し送らなければいけません。
 
先日、大阪なおみ選手が、全米オープンで日本人としてはじめて優勝した時は、
多くの人が感動したと思います。
 
試験に受かった時、結婚した時、こどもが生まれた時、昇進した時、
巨人が優勝した時(?)などなど
感動した!という経験は、これまで何度もあったことと思います。(?)
 
この感動、感激といった心の動きは、強く潜在意識に届きます。
そして、気の流れがよくなるのです。
 
でも、それから1週間経つとどうでしょう?あの時感じた感激や感動は・・・
覚えているでしょうか?
 
そうです。感激や感動はすぐに、忘れてしまうものなのです。
感謝という心の動きも潜在意識にずばっと届くのですが、
「ありがとう。」という気持ちも結構(いやすぐに、)忘れてしまうものです。
 
得魚忘筌(とくぎょぼうせん)
 
やっとこ捕まえた魚を手にしたとたん、捕獲のための道具(筌)のことなどすっかりと頭からなくなってしまう。という意味。
 
一将功成りて万骨(ばんこつ)枯る。
 
名将となった陰には、いくつもの犠牲があったということ。
 
自分一人で何かを成し遂げたように思えて、実はそうではないわけです。
 
毎日生活していると、出会う人。できごと。は違ってきます。
多くの感謝・感激・感動する機会があるはずです。
 
潜在意識には、感情はとても伝わりやすく、
喜怒哀楽をもろに、記憶してしまいます。
そして、その感情を自動的に具現化してしまう。
 
感謝・感激・感動は幸福を呼ぶ感情です。
この感情を大切に脳に保管しておくことです。
 
無理くり探そうとしなくても、、
毎日、食べるご飯を「おいしい。」

と思うだけで、潜在意識に幸福感は伝わります。

 
きっと、その幸福感が、
さらなる幸福感を与えてくれるようになるはずです。おねがい
 
 

※特別料金での開催です。先着3名限り。お急ぎください。

 

病気・諸症状を自力で治すための3つの秘訣とは?(気功整体・ほぐれ~る)

 

 

魔法のカードとは?