こんにちは^^気功整体師の岩瀬です。
「吾輩の辞書に不可能という文字はない。」
と、ナポレオンは言い放ったようです。
はたして、ここまで、自信を持って生きている人はどれくらいいるのでしょう?
どんなことでも、やり遂げるまでは、不可能だと思いがちです・・・。
でも、やって失敗する後悔よりも、やらなかった後悔の方が大きい。
もんです。
「気功を覚えると、人生変わりますよ。」
と、声を大にして言ってみても、
「ふ~ん。」
とつれない顔をする人は多いと思います。
「本当なんだってばさあ。」
なんて言うつもりもありません。
手品をみて「不思議!」
と思ったとたん、種を明かしたくなってしまうという人。
「テーブル下に人がいるんじゃない?」
「上から、テグスで引っぱているんだろう?」
「最初っから、2枚入っていたんじゃないの?」
悪い癖です。
マジシャンの気持ちになってみてください。
せっかく、喜んでもらおうと思ってやっているのに・・・
でも、不思議なことが起これば、
その根拠が知りたくなるのは当然のことです。
「腰痛が瞬時によくなった。」
「肩が、上まで上がるようになった。」
身体だけでなく、運気も上がるはずです。
「宝くじで一億円当たった。」
という人はまだお目にかかれませんが・・・
施術をしている私自身も驚く位、
奇跡?と思うようなことが日常茶飯事的に起こっています。
唐突ですが、
花は、なぜあんなにカラフルなのか?
蝋梅(ろうばい)という花はご存じでしょうか?
老梅ではありません。
蝋(ろう)で作ったかのような、黄色で艶のある半透明の花弁で、
いい香りがします。ちなみに梅の花でなく薔薇の仲間のようです。
今の時期は、こちら(関東)では、いたるところでめでることができます。
自然界でも、赤とか黄色は、目立つ色として認知されているようです。
花の色は、遠くからも目立ちやすい黄色が多いようです。
花粉も、黄色。
これは、鳥や昆虫に、花粉や種を運ばせるため、
目立つような色をつけているのだそう(のよう)です。(?)
沖縄の魚はなぜカラフルなのか?と似ています。
自然界の生物は各々、子孫を繁栄させるべく、機能を
遺伝子レベルの記憶で持っているようです。
人はなぜ生きるのか?
子孫繁栄のため?
この地球上から、滅亡しないように・・・?
そう言われると、それだけが目的のような気がします。
なぜ、そこまでして繁栄させなければならないのか?
それは、神のみぞ知る。ところでしょうが・・・
「気功を覚えると、人生が変わる?」
その根拠は?
氣とは、いわば、情報にすぎません。
その膨大な情報の最たるものが、
アカシックレコード(全宇宙のすべての魂の記録)です。
気功とは、このアカシックレコードにアクセスするための手段と、
言っても過言ではありません。
生きとし、生けるものすべてが、アクセスすることができます。
「私は今、どうすればよいのか?」
といった漠然とした質問の答えも見つけることができます。
だから、人生を変えることも容易になるのです。