疲労感を取り除く唯一の方法。 | 気功はまだやるな。

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気功は特殊能力ではありません。鍛練も必要ありません。左回り渦エネルギーで「辛い。」「ついてない。」そんな深刻な悩みがたちまち解消します。

こんばんは^^気功整体師の岩瀬です。

 

もうあと少しでゴールデンウィークだ。」

 

今年は、10日間あるようですね。

ウキウキされている方はたくさんいらっしゃると思います。

 

「旅行や遊びの計画を立てている。」

出発前日の今夜がなんとも楽しい時間ではないでしょうか?

 

わたしには別段、なんの計画もありませんが・・・ぶー

 

中には、

「ゴルーデンウィークなんかないよ。」

「仕事のことで頭がいっぱいで、休みをとる気になんかならない。」

 

という方も少なくないと思います。

 

現代人(日本人?)はいつから、

こんなに忙しくなってしまったのでしょうか?

 

いつも、誰か?いや見えないなにかと競争しているように感じます。

サウナにはいって、先に入っている人を見つけ、

「この人より、長く入ってやるぞ。」

「いや、こいつより早くでるわけにはいかない・・・。」

なんて、辛抱する決意を固める

 

その人が先に出て行ってしまうと、

軽くこぶしを握って心の中で、「よしっ。」なんて・・・。

どうでもよい競争です・・・。ニヤリ

 

競争社会。弱肉強食。

「追い抜かれてたまるか。プンプン

マラソン選手ならまだしも・・・。

 

時代を駆け抜けていると感じている人にとっては、

「休む。」ことをだとさえ思っているかもしれません。

 

逆に、ストレス・疲れを感じる。

ことをだと思っている方も少なくないと思います。

 

最近では、ストレス、緊張、疲れを感じた方が長生きする。

なんて研究結果もあるようです。(?)

 

のんびり平穏無事に生きているだけが、幸せか

と言ったら、そうとばかりも言えないのかもしれません。

 

人生には何かしらの刺激がないと・・・

 

話は変わりますが、

 

なぜ、お風呂に入ると、指はふやけるのか?

 

サウナに長く入っていると、指がふやけてきます。

手が、ボコボコした感じになります。

 

 

これは、太古の昔、人間が素手で魚を捕まえていた時代。

つるつるした魚を捕まえやすいように、

グリップ(滑り止め)の役割をしていたのではないか?

ということらしいです。

 

今では、道具があるので、その必要性はないのですが、

その時の名残りで、

今でも、水にふやけると、指がボコボコになるようです。

また、

「暗くなると怖い。」と人が感じるのは、

昔は電気もなく、夜寝る時、狼などに襲われやしないか?

という恐怖が遺伝子レベルの記憶に残されているためだと言います。

 

地球が誕生してから、46億年位。

その長い年月の間に、ゆっくりと環境も変わりました。

人間の身体は、

その時の環境にあわせゆっくりと馴染んできたようです。

 

だから、100年や200年。いや、1000年、2000年そこらで、

遺伝子レベルの記憶がなくなるわけではないのです。

 

緑豊かな自然。波の音。鳥のさえずり。

 

心を癒されるのも、太古の遺伝子レベルの記憶のおかげ。

 

ここ、1000年位?いやここ10年で社会は大きく変貌しています。

46億年の地球の歴史の中で、最速ではないでしょうか?

10年ひと昔なんて言葉があるくらい・・・

 

これから先は、もっと速く。さらに速く。

と社会が進歩していくことを喜んでいる半面、

あまりの速さに、人間の心と身体がついていかないのでは?

 

何億年のかけて、ようやく少しずつ変化してきた

人の心と体を、1年いや、半年や3ケ月で、

変えることなど出来っこないのです。

 

それでも、会社のため、いや、自分の未来のため。

必死になって止まることをしようとしないで駆け抜ける。

 

人生は、下りのエスカレーターを上っていくようなものだ。

と比喩されていたのを聞いたことがありますが、

 

むごい。

 

過去を反省し(悔んで?)、未来に目を向ける。

 

毎日、こればかり頭の中を占めていては、いないだろうか?

いくら考えたところで、目の前にあるものではないので、

どうすることもできない・・・。

 

「考えていないと心配になる。」

という人がほとんどだと思います。

 

でも、心配するから不安になる。そして、ストレスを感じる。

ストレスを払拭しようと、また考える。

堂々巡りなのです。

 

しかし、人の体も心も、苦境に陥った時ほど、それに対応しようとできています。

 

古代は現代に比べ、危険に身をさらされることが多かったのです。

いちいち、ストレスで気が滅入っていては、生き延びることさえできなかったのです。

 

現代人には、

その生存率を高めるための機能が遺伝子レベルの記憶の刻み込まれているのです。

 

心の疲れも身体の疲れも脳の疲れなのです。

 

ならば、何も考えずにぼーっとしてればよいかというと、

ぼーっとしている時も脳は無駄に動いているようで、

余計に疲れてしまうようです。

 

緊張と緩和。

両方が大事なんです。

 

でも、わざわざ緊張する場面を、自分自身で作り出すには勇気(?)がいります。

 

そこで、よい方法があります。

 

1点集中法。

これをするだけで、脳に刺激を与え、同時に脳の疲れを一瞬にして取り除くことができます。

 

例えば、部屋を暗くして、ろうそくをつけその灯りだけを、

じーっと見つめ続ける。

一心不乱に、紙が真っ黒になるまで、文字を書き続ける。

歌を歌う。お経を唱える・・・。

 

何も考えず無心になって・・・

脳の疲労感は取り払われ、

同時に身体の疲れもなくなっていくのを感じるはずです。

 

ゴールデンウィークに、部屋を暗くして、ろうそく・・・なんて嫌。

当然です。キョロキョロ

 

とにかく、休み明けの仕事のことなど考えずに、

思う存分、楽しむ。

のが、一番、脳の保養にもなると思います。

 

※特別料金での開催です。先着3名限り。お急ぎください。

 

気功は危険なのか?魔法のカードとは?

 

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