我々の・・・
不動産業はクレーム産業といわれていますが、
サービス向上の為になるようなお話しであれば、
それが隠れたニーズですから大歓迎です。
ところが・・・
自由競争が行われている場合に、売る側は、
少しでも高く売りたいわけで、一方で買う側は、
少しでも安く買いたいと当然思うのです。
そして・・・
同条件であれば、将来トラブルにならない方を、
選択するわけで、担当者に嫌がられてしまえば、
買えるものも買えなくなってしまうのです。
ですから・・・
我々不動産投資家というのは、業者と仲良くし、
一切クレームをいわない事で、いい物件情報を、
いち早くもらえる立場になっていくわけです。
つまり・・・
前向きな話しなら歓迎しますが、何も生まない、
不毛な話しは、個人的に勘弁して欲しいわけで、
もう既に終わった事、今更どうにもならない事を、
いくら話し合っても埒が明かないわけです。