昭和の時代は、福利厚生がちゃんとした大企業に入ることが
成功への道だった
頑張って勤めればお給料は上がったし、
車を買って、家を買って、子供たちには習い事させて
より多くを所有することが幸せと言われた
だから、仕事では言われたことを言われたとおりに
上司の考えが多少おかしくても、Yes!ということで出世してきた
いつか自分が上に立つ時を夢見て耐えてきた
ところが時代は変わり、ゆとり世代はマイペースでやる気は無いは
ミレニアム世代は自分が大事で協調性に欠けるは、
(注:すべての人がそうだと言う訳ではありません)
そうして、戸惑っているうちに株主ファースト思考のもとに
リストラで毎月の糧と居場所を失う危機にさらされている中高年社員
他人事ではありません
社畜に「自分らしく好きなことを仕事にして生きて行こう」と言われても
いまさら価値観を変えるのは難しすぎる
ある日突然会社を追われたら、仕事を失ったら、