ちょっす。
今日から学校!
よっしゃ!張り切っていくぜ!
と思って授業(マイクロソフトのミューティング機能)に参加したら、、
先生と生徒が喧嘩始めた。
ちょっと面食らってしまったアタイ。
どうやら、授業の教材で使っているものがUdemyという学習サイトのとある講座と同じだったことで
生徒がちょっとクレームを入れた様子。
先生、ちょっと手抜いてない?的な。
しかもこのクレーム、去年の授業の一番最後の日に入れたみたいで、
先生的にはそれが嫌なら何故もっと早く言ってくれなかったんだ、と少し落胆した。
でも驚いたのはその後で、先生が結構強い口調でこの生徒を責めたこと。
生徒の方はとても冷静に対応していました。
この生徒はとても優秀で、話かもとても論理的だし、みんなの意見をまとめているような感じで、私も尊敬してる。
もちろん先生の方もとても熱心だし、教材も本当にいいものを使うので、私も好きなんだけど、
ちょっと口調が強くて、責められている感覚になるので、私も怖いなと思ったことがある。
でも難しいよね。
対面授業だったら相手の顔も分かるから、ちょっとしたこともすぐに言えると思うけど、
オンラインだと声だけで相手のことを判断しないといけないもんね。
先生の口調が少し荒くなったので、途中で他の生徒が止めに入って終わったけど、
モヤモヤしたままじゃなくて、ちゃんと意見をぶつけ合った二人は偉いと思う。
私は怖くてどうしたらいいのか分からなくて、オロオロしてしまって、多分クラスの大多数はそうだったと思う。
どちらも助けてあげられなかった、自分の意見を伝えられなかった。それがちょっともどかしい。
しかしフィンランド人意外にこんなとこあるから。
しかも割と女性の方がめっちゃ主張するから。
ちゃんと意見を言った生徒の方も、とても論理的だったのでとてもよかったと思う。
先生もお腹に溜めないでちゃんと言ったからよかった。
でも口調とか、気をつけないといけないといけないのでは、と思ったけど。
先生もすごく真面目な先生だから、プライド傷ついちゃったんだね。
一生懸命やってるのに、みたいな。
その後先生拗ねちゃって今全然話してくれないし、みんなチャットで質問しあってて授業がお葬式のよう。苦笑
なので私はちょっと気持ちを落ち着けるためにブログ書きました。
効率の良いフィンランド人たちの、その後の展開が少し気になります。
あ、でも先生はちゃんと謝罪してたよ。
こういうところはとてもすごいと思う。
きっと先生という立場じゃなくて普通の会社で働いていても、優秀なボスになっていたんだろうな。
私もそろそろ自分の勉強に戻ります。
こんな独り言みたいなくだらないブログ、読んでくれてありがとうございました。
ともこ@ヘルシンキのmy Pick