信じられない事態が起きている。
ある地域で聞いた話であるが、夏のボーナスがなくなった薬局があるそうだ。
来年以降の経営不安から早くもボーナスを出さない選択だそうだ。
もちろん経営者自身の報酬も大幅にカットじゃないかと思うが…。
信じられない。
やっぱりこじれたか。
と思わせるのが、日本薬剤師会は自前の会館を建設すると言いながら中止になった話である。
全国樺太連盟から90坪の土地を譲り受けている。
これは2013年3月21日付で約7億7,000万円にて購入している。
それを今になって買い戻して欲しいと依頼しているそうだ。
日本樺太連盟は、当初の約束通り会館の建設と樺太連盟の跡地を示すモニュメントを約束だとして譲らない。
この結末がどうなるのか。
日本樺太連盟は「公益法人同士の約束だ」と怒りを持って対応しているそうだ。
確かに、今ごろになってと思うことろが大きい。
信じられない。
松山からの飛行機で3人掛けの真ん中の列の左側(9D席)に座っていた。
その横にお友達同士らしい”おばちゃん“が2人座った。
少し太り気味で私の方に腕が占拠している。
それだけじゃない。
座ると同時に会話が始まり、とりとめのない話が羽田空港到着まで続いた。
しかも声がでかい。
私は寝ることもできず、本も読めない約1時間半を過ごさせていただいた。
ちょっと殺意を感じた。(やばい)
信じられない。
日本医師会の会長が診療報酬改定において「調剤技術料は医療機関の薬剤師の評価にも充てるべき」と言い出した。
確かに、病院薬剤師の病棟における評価は認める。
がしかし、それを薬局の調剤報酬から捻出させるのはいかがなものか。
病院の薬剤師は医科の診療報酬からの評価であって、その中での配分が本筋じゃないだろうか。
他人の懐に手を突っ込んでみたいなことを許してはいけない。
これに反論しない薬剤師会がものさびしい。
反論したのかもしれないがマスコミに取り上げられないとしたら情けない。
信じられない。
減少していく市場以上の「他の市場」を得ていくしかないでしょう。
この「他の市場」とは?
これが問題。薬剤師の職能の中にあるのか?ないのか?
私は、視点を変えるのに簿記の勉強は非常にためになりました。
まぁ~戯言です。
いまだに「貸方」「借方」が理解できていません。
決算書も読めるわけではなく、何となく押さえるポイントがわかる程度です。
何度か勉強したのですが、簿記からは化学反応がわいてきませんでした。
うらやましいです。
いつまでも日が当たる場所などありません。
気がついたら陰になっています。
それを知りつつ移動するしか日当たりの恩恵は受けられません。
ただ、それもいつかは日が沈みます。
そして、ありがたいことに、日はまた昇ります。