協議離婚(当事者の話合いによる離婚)が出来ない場合は? | さいたま・川口・蕨 夫婦問題・離婚相談室  Lubricant~ルブリキャント~

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子供を二人持つ身で知識がないまま離婚。
苦い経験もしましたが、自分らしく生きることを取り戻し、
夫婦問題・離婚カウンセラーの資格を取得しました。
2010年に相談室を設け、日々相談を受けています。
少し先の未来が、今よりも幸せでいられる為にお手伝いをします。

さいたま市・川口市・蕨市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。

協議(当事者の話し合い)で離婚が成立しない場合、どうしたら良いのかわからず困りますよね。
離婚する際には、決めなければいけないことがたくさんあります。
ただ、夫婦の間がこじれてしまうと、スムーズな話し合いはとても困難です。

弁護士などの専門家に入ってもらって、話し合うということもできますが、場合によっては、高額な費用が必要となってしまいます。


離婚調停を申し立てる場合に必要な費用は、申し立て手数料が1200円、切手代800円、その他必要資料を準備するのに、1000円弱、合計で3000円あればおつりがきます。
費用的には、負担が数なく、助かります。

離婚調停とは?
離婚の話し合いがまとまらない場合、また別れることには同意できても、親権者・監護者が決まらない、養育費、財産分与、慰謝料、面接交渉などの条件で同意できないケースなどは、家庭裁判所に調停を申したてる方法で成立する離婚のことです。

ただ、離婚調停には、ある程度の時間がかかります。
申立ててから、1回目の調停期日までに、1ケ月~2ケ月。
その後も、混み具合により、次回の調停期日までに長いと2ケ月待たなければいけない場合もあります。
お互いの意見が食い違うことなく、スムーズに進めば、2、3回以内で終了することもありますが、長くなると、1年半~2年かかる方もいらっしゃいます。
調停は平日しか行っていないので、仕事を休まなければいけませんし、同居しながらの離婚調停は、精神的にかなりキツいです。

協議離婚が不可能な場合、どのように進めていけばいいのか、その人それぞれの状況によって、考えなければいけません。
話が進まず、悩んでいる方、ぜひ1度相談にいらしてください。
まず、何を優先するべきか?すぐに何を行動するべきか?
アドバイスさせていただきます。

初めて知った、初めて聞いたっていうことが必ず出てきます。
知ってする離婚と、知らないでする離婚と、今後の人生に大きく違ってきます。

ご相談、随時受け付けています。

 

ルブリキャント相談室は、それぞれが抱えるさまざまな問題や悩みを、相談者の立場になって受け止め、最善の解決方法を探して行きます。
 
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カウンセラー 貝沼佳代子