さて日本ダービー今度の日曜日開催されますけど その振り返りシリーズの中盤戦に突入しております 今回は2004年から2008年

あの馬の勝ち方 実に素晴らしい そんな劇的な瞬間を見ていこう

2004年第71回 皐月賞優勝馬ダイワメジャー 皐月賞をパスしてマイルカップ優勝したあのキングカメハメハ 仁義なき2冠をかけた戦い その激戦はまさに最後笑ったのは マイルカップ優勝馬 キングカメハメハだった 歴史的初のマイルカップ 日本ダービー2冠達成 そして騎乗した 安藤勝己騎手(当時)としては 笠松からJRA所属騎手として 移籍して初のダービージョッキーの称号 これはまさしくダービージョッキーの形としても 史上初の快挙かもしれない その馬はその後秋の天皇賞目指していたが 神戸新聞杯優勝を最後に 引退したと言う
2005年第72回 平成になって久々の無敗のクラシック二冠馬達成 トウカイテイオー ミホノブルボンに続く快挙は ディープインパクト そしてまたしても 武豊騎手にダービー勝利をもたらすこととなった しかしこの年に限っては 武豊騎手に クラシック三冠ジョッキーを実らせた そうです ディープインパクト クラシック三冠達成 無敗で実現 トウカイテイオーでも ミホノブルボンでも実現できなかった快挙 この馬は素晴らしい そして今年 あの息子が 前人未到の快挙目指すらしいよ 注目したい
2006年第73回 ディープインパクトに続けと あのメイショウサムソン クラシック三冠の夢 目指して 皐月賞 日本ダービー 2冠達成なる 騎乗した 石橋守騎手(当時) 初のダービージョッキー称号を手にする しかし菊花賞では ソングオブウインドの4着に敗れ クラシック三冠達成は実現ならず
2007年第74回 戦後劇的な 牝馬での日本ダービーホース誕生 それがウオッカ 桜花賞では ダイワスカーレットの2着に敗れ オークスダイワスカーレット2冠見込まれる可能性もあり 結局 日本ダービー鞍替えに行ったことが大的中 2007年の皐月賞馬ヴィクトリーとの戦い 見事その戦いに勝利した牝馬ウオッカ 貴重な日本ダービータイトルゲット 最高の1冠は重い 騎乗四位洋文騎手(当時)初のダービージョッキー しかしダービー馬のウオッカ 秋華賞との2冠達成はならなかった しかし 開花したのは古馬で あらゆる牝馬タイトルを したのではないでしょうかね
2008年第75回 この年も ダービージョッキーは四位騎手 勝利に導いた馬が ディープスカイ その馬は ダービーの前の戦いが マイルカップ 実はこの戦いに優勝 そしてダービーに直行 見事勝利をつかむ これぞまさしく キングカメハメハの法則 いやーそれにしても 嬉しさは良かったのだが 会場インタビューでは思いもよらないハプニング やはり ブチ切れてしまう 飛んでしまったハプニングも とはいうのだが なぜ ブチ切れたかは謎だが その後キングカメハメハの法則で 秋の天皇賞で勝負 惜しくも3着ではあったが これぞ もし一着だったら 本当に ディープインパクト キングカメハメハ以上に 恐ろしい怪物になってたかも 知れない

まあ現実は ちょっとわかんないけどな

さて次回は 2019年から2013年 あの名馬が続々 期待してくださいませ