春のG1シーズンもなんとか終わりましたけども しかし 7月5日にエクリプスステークス 7月8日にジャパンダートダービー あるということで 事実上まだ春のG1シーズンは まあ終わりと言うかちょっと延長戦と言わせればいいと思いますが

今回より「ひと足早い」の部分を抜きまして普通に 2020上半期競馬G1振り返るネタのタイトルで 4回目以降 通していきたいと思います

今回はNHKマイルカップ ヴィクトリアマイル 二つの戦いを見ていきたいと思います

まずは何と言っても 3歳マイル王決定戦NHKマイルカップ あの戦いに オークスを回避して あの牝馬レシステンシア まさかの挑戦 この距離なら絶対負けないと 信じたのだが しかし 衝撃的な結末が
レースは順当通り レシステンシア 幸先の良いスタートを切るが その2番手にラウダシオンが行く構え 実はこの2頭が最初から最後まで レースを運ぶ形となってしまった レシステンシアは 今回以外にも ルメール騎手と初コンビを結成 なぜあんな時に 桜花賞で劇的な武豊騎手との再合体 からのまさかのテン乗り これは吉と出るか凶と出るか 不吉な予感がする そう言いながら 直線勝負 なんとかあと数メートル逃げ切りたい 終始レシステンシアをマークする ラウダシオンがついに エンジン全開 ここでトップに立ち そのまま1着でフィニッシュ 衝撃的なラウダシオンG1勝ちの裏に レシステンシア チューリップ賞からの痛恨の3連敗 勝てるレースをまたしても落としてしまう まあでも レシステンシア 秋華賞では必ず あの馬の牝馬三冠 阻止を狙う 誰のコンビで狙うかはわからないが できるぐらいなら 原点回帰で 北村騎手に戻してほしいな まあ希望としては 一方3歳マイル王となった ラウダシオンは 秋のマイルチャンピオンシップもちろん狙うものの 秋の天皇賞も視野に入れるでしょう

今年は満を持してあの馬が参戦 ヴィクトリアマイル

今年3月 2年連続ドバイターフ 優勝を狙う予定だった アーモンドアイがついに ヴィクトリアマイル初参戦 バタバタすぎて やっと2020年始動戦 ここを使って さあいよいよ 大快挙 狙う時がやってきた 本来であれば ルメール騎手は グランアレグリアに乗って ヴィクトリアマイルに乗る予定でしたが まあお約束の ルメールファーストにより 何らかの形でグランアレグリアは ヴィクトリアマイル参戦を見送るという でもこの後俺がとんでもない災いな展開に まあいずれ話しますけど その他 2020年は絶好調初のG1タイトルなるかサウンドキアラ そろそろ復活が欲しいダノンファンタジー 忘れてはいけないラヴズオンリーユー そして昨年の王者ノームコア 色々と 取り揃えた戦いでしたが その結末は
そんな激戦の結末はやはり直線 やはり 浮上したアーモンドアイ そこからサウンドキアラ ノームコア さらにダノンファンタジーら 駆け巡る内容だったんですが 結局アーモンドアイ堂々の1着 しかしながらヴィクトリアマイルレコードは叩き出すことはできませんでした 安定な強さを見せつけた こうなれば次は 8冠牝馬への挑戦 そんな野望が 本当に実現なるか 安田か 宝塚か 陣営は本当に悩んでました その決断は 何やってくるだろうという

さて今回は ここら辺ということにして 次回はお待ちかね オークス 日本ダービー この戦いに注目
デアリングタクト コントレイル それぞれ無敗2冠なるかの大一番 そこら辺振り返って行っちゃうよ