ヤクルトが史上初の交流戦初優勝を目前にしているそうな…≧(´▽`)≦
密かなヤクルトファンとしてはうれしいわけなんだけど、
実は、私とヤクルトの場合、勝ち負けは、さほど気にするところじゃない。
なんていうか、そういうのにこだわらない自然体っていうか、
ただ野球を楽しんでるような、緩さが好きなのであります。
というわけで、今日は、芝居のフライヤーについて悩んでいました。
なぜフライヤー(チラシ)を刷るか?
あたりまえだけど、芝居の宣伝のためです。
ってことは、この芝居について、きちんと告知徹底することが必要なわけで…
でも、ちゃんと説明しているからいい、ってわけじゃない。
あまりにも「表して」いただくと、なんだか違う。
これは芝居を観るためのアペリティフであるから、
そこは出すぎず、足りなすぎずってのが理想。
…「あらわさない」って本当に難しい。
デザイナーさんが知恵を絞って生み出してくれたチラシは本当に美しいです。
それと芝居との兼ね合いを見極めるのが、自分の仕事なのか。
この年になって、やっとそんな心境になってきた。
いやー、でも正直にいえば、よくわからない。
どんなチラシが正解なのか。
みなさん、どう考えて作ってるのでしょう?
探り探りですが…
なにもかもがいっぱいいっぱい。
探りつつ、勉強してる毎日です。
こうして悩むことができるのも、デザイナーさんのおかげだったりする。
ありがたいです。
さて、昨日は書かなかったのですが、本公演の出演者、スタッフを紹介します。
「明日 -1945年8月8日・長崎」
キャスト
狩野謙・浅井透麻・加藤大騎・佐藤英征・鯨井智充
清水由紀・原妃とみ・坂浦洋子・白須陽子・重松愛子・伊藤さつき・神月叶・高橋恵里
スタッフ
舞台監督・舞台美術 入倉津
照明 榊原大輔
音楽 余田崇徳
宣伝美術 手嶋理絵
映像記録 平島保
本番は9月19~24日。
時間はあるようで、実はそんなになかったりする。。。A=´、`=)ゞ
楽しみつつ、がんばるっ!!!