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アメリカ海軍佐世保基地に配備されている
エアクッション型揚陸艇(LCAC-29)が、
西海市の横瀬駐機場に帰って行きます
※撮影は2020年5月です
LCACは、戦車や火砲など、重量約60トンあまりの物資の積載が可能で、
離島などの沖合で揚陸艦から降ろされた後、
水深や海面の障害物、浅瀬、潮流などに関係なく
海上を約1.4m浮上しながら、70km/h以上の速度で進むことができます
水陸両用のLCACは上陸後、高さ1.2m以下の障害物であれば、
沼地や砂漠、溝や土手などの地形に関係なく走行し、
そのまま目的の地点まで移動することが出来ます
※以上、関連する各資料より引用しました
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