母の日のプレゼント
すっかりブログに載せるの忘れていました。
５月２６日はフランスで母の日だったのですが、息子が幼稚園で母の日のプレゼントを作ってきてくれたのです。
誰が見ても私！
あ、手はこんなんじゃないですけど（笑）
２３日（木）のお昼のお迎えに行った時、これを胸の前に持って私のところに走って着た時は、感動で本当に涙が出そうでした（正直涙ぐんでいた。笑）。
アルファベットもうまくなったなー。
息子は
「ちょんってやつ（アポストロフィ）ができなくて、先生にやってもらっちゃったの。」
「真ん中の下の赤紫のを長くしすぎちゃった・・・」
って少し気にしていて。
「全然問題ないよ！色んな色を使っていて綺麗だね。文字やママの服の色と合っていてすごくいいよ！」
と母は言いましたが。
この飾りは自分で色を選んでハサミで切って貼り付けたんだそうです。
どんどん一人で色んな事ができるようになって母は嬉しく誇りに思います。
その他にも、ブレスレットを作ってくれたのですが（写真なし）、なぜか
「ママのじゃないよ」
って、私にくれないのです（笑）
あとは、フランス恒例（？）の詩の朗読もしてくれて、これまた感動。
ママの前以外では絶対に読んでくれません（これもなぜ。笑）
La Merveilleという詩。
Ma vie est un enchantement
Quand je m'endors,
Quand je m'éveille,
Ou quand je joue,
A tout moment,
Une fée douce me surveille
Et m'entoure de soins charmants
Cette merveille :
C'est ma maman !
＊何となくで理解しているので（笑）私の日本語訳はあまり参考にしないでください。
一人称を息子のために「僕」としています。
僕の人生は魅力的
寝るときも、
起きるときも、
遊ぶときも、
いつでも
優しい妖精が見守って
チャーミングな思いやりで僕を包んでくれるから
この素晴らしいもの：
それは僕のママ！
ちゃんと詩が書いてある小さな紙切れも渡されたみたいなのですが、それを読むふりしながら（暗記している）読んでくれた姿もまた可愛くて。
４年前は何もできない赤ちゃんだったのに。。。
La merveilleは母じゃなくて息子よ。
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