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こんにちは!

 

昨日のゼミの内容でした。

 

ゼミには学生〜社会人まで様々な方達がいるのですが、やっぱり悩むところって同じですね。

 

昨日のテーマは

「できてないことを見るより、できていること、喜びに感じたこと」に目を向けよう!でした。

 

 

具体的には、自分たちが経験した出来事の中で嬉しかったこと、喜びに感じたことのエピソードを第3者にも伝わるように話すことです。

 

ポイントは、

 

・嬉しかったこと

 

・第3にも伝わるようにすること

 

 

嬉しかったことに着目することで、無意識ではネガティブな出来事ばかりに目を向けてその感情でいっぱいになっていた気持ちが緩和され、それを顧みることは就活で伝えるべき自己分析の題材にもなります。

 

そして第3者にも伝わるようにすることは、面接における情報の取捨選択、言葉選びにも繋がります。

 

 

 

例えば、

 

現役ゼミの卒業生であり、社会人としてサポートも受けているウエディングプランナーの子は

 

「会場の見学に来たお客さんが自分が接客し始める段階では、16:30までに帰りたいと言っていたのに当初の予定より延長して18:00までいてくれ、さらには本来関心が無い場合には考えますで終わってしまいそうなところを、水曜日までに結論だししますと前向きな発言をしてくれた」

 

 

そして他の学生メンバーの1人は

 

「個人宅向けのお手伝いサービスの新規開拓の訪問営業をしている中で、夏の暑い時期の中、何件訪問しても断られ続ける中、草むしりを提案したら、やっと受注が取れ一緒に営業をしていたもう1人のメンバーと顔を見合わせて「やった!」とわかち会えたことが嬉しかった」

 

などが出て来ました。

 

 

このように自分のできていること、喜びに目を向けることは就職活動の対策においても、仕事におけるモチベーションコントロールにおいてもとても重要なことです。

 

自分に厳しい人ほど、できていないところに目をむけ、どんどん悪循環に陥り、結果的には行動さえできなくなってしまいます。

 

特にこの時期は夏休み明けだったりして、本来もっとすべきことがあったのに休んでしまった自分に対する罪悪感や、他人の方が優れているように見えてしまうことで劣等感を抱いてしまうタイミングでもあるようです。

 

皆さんも、就活仲間がいたら、ぜひやってみてください。

 

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広報担当を一緒に兼任している、こな子が書いてくれましたラブ

わかりやすく絵に書き起こすセンスはさすがアップアップ

 

 

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