昨日の晩御飯「豚肉と野菜の中華味噌炒め」 | 逆木 圭一郎ナノブロックブログ

昨日の晩御飯「豚肉と野菜の中華味噌炒め」



昨日の晩御飯は「豚肉と野菜の中華味噌炒め」でした。

とにかく時間が無くて、急いでおかずを作る時は「中華炒め」です。

野菜を切ります。今回は玉ねぎ、ピーマン、赤ピーマン、人参、ゴーヤ。

人参、ゴーヤ、玉ねぎ、ピーマン、赤ピーマン、の順に、1種類入れる度に少し炒めては、次の野菜を入れて行きます。

時間がある時や、野菜の火の通りが心配な時は、1種類ごとに別々に炒めます。

基本は火の通りが遅い物から炒めます。

野菜はフライパンから取り出します。

次に豚肉を炒めます。この時に塩コショウを少し振っておくと、豚肉の臭みが無くて美味しく出来上がります。

豚肉もフライパンから取り出します。

フライパンに水、生姜、ニンニク、中華出汁の素、甜麺醤、豆豉醤、醤油、酒、砂糖、オイスターソースを入れて煮ます。ここで味見します。

味付けが決まったら、水溶き片栗粉でとろみを付けます。

とろみが付いたら豚肉、野菜を戻し、軽く混ぜ合わせて完成。

手順は書くと長くなりますけど、そんなに時間はかかりませんよ。

餡を作る時に、ソース味にしたり、甘酢にしたり、塩コショウメインの味付けにしたり、ちょっと変えただけで、全然別の料理のような味になりますので、試してみて下さいね。

全て餡を単独で作って、味見するのが肝心です。餡だけならいくらでも味の修正が出来ますので。

野菜や肉類が入ったままだと、味の調整してるうちに、火が通り過ぎてしまい、野菜がべちゃべちゃになったり、お肉が硬くなったりしてしまいます。

今書いているレシピは、基本、フライパンとボウル1つだけで作れます。

餡を別の鍋等で作るようにするなら、先に鍋に餡を作ってから、フライパンで野菜やお肉を炒めると、より野菜のしゃきしゃき感が残って美味しく作れますけどね。

ごちそうさまでした。


sakagi keiichirou     ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー