今日は、座談会に参加
内容は、フラーレンという、化粧品に配合される成分についての座談会で、ビタミンC60バイオリサーチ株式会社様から招待いただき参加させていただきました。
「フラーレン」という成分の魅力について、詳しく説明していただきました。
フラーレンについてはどうぞコチラを
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「フラーレン」というのは、ダイヤモンドと同じ炭素の同素体(同一元素だけで構成される分子)です。
フラーレンの発見により、発見した博士達はノーベル賞を受賞したのだそうですよ。
フラーレンには様々な力があり、その1つが高い抗酸化力。
活性酸素との反応性が高く強力な抗酸化作用を有することが知られています。
お肌も酸化してしまうそうで、お肌の酸化はシミや乾燥、シワやニキビ、毛穴等の肌トラブルや老化現象を引き起こすきっかけとなってしまいます。
こういったお肌の酸化の原因には、紫外線が挙げられるのだそうですよ。
紫外線によって活性酸素が発生するというから、これは気を付けていきたいですよね。
紫外線により肌も老化していきますが、この光老化は防ぐことが出来るのだそうです。
それには、「紫外線防御」と「抗酸化剤の使用」の2本立てによる組み合わせが鉄則となっています。
活性酸素には抗酸化剤が有効で、既知の抗酸化成分にはビタミンC、ビタミンE、アスタキサンチン等があります。
一方、フラーレンはどうかというと、細胞内活性酸素の除去作用がエビデンスで認められました!
また、フラーレンの特徴として、銅イオンの酸化還元反応による抗酸化比較の結果、ビタミンCの250倍以上の抗酸化力を有することが示されました。
さらに、この抗酸化力は紫外線照射下でも発揮されることも示されているので、安定性が高いとも言えましょう。
臨床試験の結果でも、フラーレンの使用により肌の明るさがアップしたという方が94%、目ジリのシワが浅くなったという方が70%、毛穴が小さくなったという方が80%という高い数値を出しています。
さらに、肌のバリア機能が早期回復したという方も90%を示しているのだそうですよ。
フラーレンってすごい成分だなあと思いました。
私達世代には、夢の万能成分という印象です。
このフラーレンが推奨濃度以上配合されている製品にだけ、フラーレン独自のマークがついているのだそうです。
実は、この座談会に先駆けて、モニターとしてフラーレンが配合されている商品をお試しさせていただいていました。
この3つのうちのどれかを座談会に出席した人は使用しているわけですね。
私が使ったのは、「P.E ザ ホワイトゴースト UVベースクリーム」です。
こちらは、SPF32/PA++なので、紫外線から十分にお肌を守ってくれると期待出来ます。
しかもノンケミカル処方なのが嬉しいですね。
チューブタイプの容器で、キャップを回して取って使用するタイプです。
携帯性に優れているところも良いと思います。
実際に手に出したところは、ホワイトのやわらかいテクスチャーで少量で伸びが良いです。
全顔にサ~ッと伸びていってくれて使用感が良いですね。
スキンケアの最後にこちらを使っておくと、家の中で家事をしていても安心出来ました。
外出する時には、この上から化粧下地をつけてファンデをのせていましたが、長時間ベースメイクが崩れにくいように思いました。
お肌がしっとりするので、ベースメイクが長持ちするのだと思います。
メイクしている時でも、しっとりとしたお肌を、とお考えの方にぴったりの商品ではないでしょうか。
他にも魅力的なフラーレン配合製品が沢山イベント会場には展示されていました。
可愛いフォトブースがあったので写真を撮ってみましたよ。
スキンケアの成分として、フラーレンが配合されているものを使うことで、ワンランク上のお肌ケアが出来そうな気がしています。
私が使用した「P.E ザ ホワイトゴースト」シリーズには、薬用美白美容液、ファンデーション、フェイスパウダーもあるのでラインで使いたくなりました。
エイジングケアをそろそろ。。。とお考えの方には、特にこの「フラーレン」はおすすめの成分だと実感しましたよ。
今回、フラーレンの魅力について詳細に説明していただき、大変勉強になりました。
お土産もいただいちゃいました!
フラーレンが配合されているスキンケアが沢山あります。これは嬉しいですね。
ビタミンC60バイオリサーチ株式会社様、どうもありがとうございました。