さて、今日はどんな一日だったでしょうか?美味しいお酒が飲めたでしょうか?今日の私はこんな感じでしたよ。よろしければ、あなたの話も聞かせてください。
上手くいかないからと言って、
どうせダメだろうと言って、
何もしないでいるよりも、
何かをやろうとして、
ずっこけている方が「格好いい」と、
私は思います。
だから、まず、
「今できること」からはじめてみます。
その積み重ねが、
そしてその声が、
いつか貴方の「胸に」届く日まで。
青い薔薇の花言葉は、
「不可能」「存在しないもの」
というマイナスの言葉から、
「夢かなう」に変わりました。
夢を持って生きたいです。
たとえ不可能だと言われても。
それでも夢は叶うと信じていたいと思います。
<公募・入選の記録>
■2023年5月
株式会社一かけらの今
「詩の投稿コンテスト第10回『色』」
ペンネーム:花咲潤ノ助
入賞
https://hitokakeranoima.com/to/6475
■2021年12月
「詩の投稿コンテスト第4回『冬の言葉』」
https://hitokakeranoima.com/to/3486
■2021年8月
「詩の投稿コンテスト第3回『夏のおわり』」
大賞
https://hitokakeranoima.com/to/3429
■2019年8月
第十回本物川小説大賞
銀賞https://kinky12x08.hatenablog.com/entry/2019/08/15/185109
※作品講評はNo.51、最後に大賞選考があります
※カクヨムからは脱会していますのでリンクされていません。作品はこちらで参照くださいhttps://ncode.syosetu.com/n2529fq/
■2013年6月
株式会社Myふなばし「MyFuna7月号・MyFuna文芸」
手記掲載 「縁(えにし)」
http://myfuna.net/reg/press/myfuna/2013/07/01110534.html
■2013年1月
岐阜県北方町「平成24年度第7回未来につなぐ心の糧」
入選 「空からの贈り物」
http://secret.ameba.jp/tsuginosora/amemberentry-11434522243.html
■2011年8月
印旛郡市PTA 平成23年度実践記録作文「我が家の家庭教育」
優良賞 「リビング学習の極意」
http://secret.ameba.jp/tsuginosora/amemberentry-11139113995.html
■2011年1月
くらしの友 「第3回つたえたい、心の手紙」
入賞 「大切にされることの『実感』」
http://secret.ameba.jp/tsuginosora/amemberentry-11071802873.html
■2010年11月
鉄道身障者福祉協会 「第48回リハビリテーション懸賞作品」
第1位入選 「障害のある人を思いやる心~一緒にいること」
http://ameblo.jp/tsuginosora/entry-11069610777.html
■2010年2月
住友生命 「未来を築く子育てプロジェクト 第3回エッセイ・コンクール」
厚生労働大臣賞・最優秀賞 「トライ!」
http://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/child/essay/essay_3_2.html
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何かやってみたい。その気持ちのはじめの一歩に。
4月の生まれて初めての手術、入院を経て、久々に詩の投稿をしてみました。入賞という結果をいただけて、また少し頑張ろうという気持ちがフツフツしてきました。ありがたいですね。一人では生きていけないということを、まざまざと思い知らされ、そして決して自分は一人きりではないのだということも、教えてくれる出来事でした。[結果発表]第10回「色」[詩の投稿コンテスト] | 一かけらの今詩の投稿コンテスト第10回「色」へ、たくさんのご応募ありがとうございました!応募作品数は317作品となり、参加していただいたみなさまには感謝の心でいっぱいです!どの作品も素晴らし...hitokakeranoima.com
昨年テレビで一生懸命見ていたので、この劇場版も大いに楽しみにしていた。レイトショーの客数はざっと20人ほど。決して多くはないが、コロナが5類になった連休明けとしてはこんなものか。映画の舞台横浜ランドマークの火災映像は、なかなかの迫力で、映画でやった意味はあったのかなと思った。東京MERが主役なので仕方がないのだが、新人先生以外みんなスーパーな活躍をするものだから、選りすぐりメンバーで構成されたという横浜MERチームが霞んでいたように思う。もう少し横浜にもフォーカスすれば次回作への繋ぎになったんじゃないかな。政治的な葛藤もこのドラマの見どころだが、今回の厚生大臣はちょっとひど過ぎだった。この辺りはテレビ版の白浜大臣の方が断然良かったと思う。それにしてもやっぱり鈴木亮平はいい役者さんだ。彼の演技と言葉で絵が締まる感じがした。
公開日をカレンダーに書いて待ちわびていたこのシリーズ。何としても劇場で観たいと思っていたのだが、公開以降なかなか機会を作れずにいた。先日、帰り道にふ、と思い立ち、ちょっと疲れてはいたのだが、ここだとばかりにレイトショーに飛び込んだ。京成ローザのレイトショーの割には人は入っていた。とはいえ2割程度の入り。この大作でこれでは、まだまだ映画館という箱物は寒い。決して入場料で食っているわけではないのだろうが、そうは言っても人が呼べなければ、やはり意味はないなと思う。さて、そうして楽しみにしていた本編のほうだが、巷の高評価とは裏腹に、自分の心には刺さらなかった。これで最後の集大成という触れ込みで、過去シリーズを彷彿とさせるシーンが満載なのが、決してダメだとは言わないが、ちょっとうるさく感じてしまった。恐竜の存在感も随分薄くなってしまったなあと思う。ブルーもジュニアも全く活躍しないし、T-Rexも強さも怖さも感じない。新登場のギガノトサウルスもあんまり迫力がなかった。ジュラシックパークの第1作から25年。CGの技術はとてつもなく向上して、恐らく思った通りのものが表現されているはずなのだが、つまりはこれが想像力の限界なのだろう。もっともっと夢を持つことが必要なのかなと感じた。サトラー博士とグラント博士の老いらくの恋は、全然要らない気がしましたが、やるにしてももっと爽やかに可愛らしく抑えられなかっただろうか。露骨なのは見たくなかった。いずれにしても今回は期待が大き過ぎた。クリエイターたちには、その期待を上回るものを作って欲しいものだが、それが難しいこともよく分かるが故に、だからこそこうして劇場に足を運んでいる。きっとまた、ふ、とした時に、フラフラと劇場にいることだろう。
福田組の映画。ほぼ全編が大洗の海の家、クリスマスイブの一夜の出来事である。元々が戯曲であり、舞台が先。それをどうして映画にしたのか、その真の理由は分からないが、舞台を観ずに映画を観てしまった私は、舞台で観たいなと思った。映画にした理由は、恐らくは戸田恵梨香。きっと福田監督は、この女優さんが好きなんだろう。最後まで舞台の海の家には登場しないのだから、出て来る必要のないキャスト、(想像だが多分舞台にはこの役の出演者はいないに違いない)それを回想の中で登場させた。その為の戸田恵梨香。結婚してしまって、きっと寂しい思いをしているのだろうな。私個人としては、そこまで好きな女優さんではないが、デス・ノートのミサミサ役は可愛かった。テンポも良いし、役者も良くて、特に前半の会話劇はとても楽しい。後半手紙の主の謎解きあたりから、ちょっと垂れた気がするが、それでも最後まで見られたのは、監督の力量なのだろうと思う。またいずれ、渾身の一作を放って欲しい監督さんである。
重松清の原作を読んだのはいつだっただろうか?そう思って自身のブログを検索したところ、11年前、2011年12月に感想をアップしていた。(リブログしましたので宜しければ参照してみてください)2010年から始めて12年。これだけ長いことブログを続けていると、あ、これ見たなとか、読んだな、と思う作品は、検索するとヒットすることが多くなった。最近はとんとお留守だが、映画や本のせめて観たよ、読んだよだけでも、アップしておこうと改めて思った。映画の方は、阿部寛は勿論良かったが、目を引いたのは息子を演じた北村匠海だった。高校生から社会人まで、しっかり演じ分けていたし、地元にみんなに大切に育てられた子という、愛されて育った感がとても良く出ていたと思う。交際相手が杏というのは、少し違和感があったのだが、それさえ何とかまとめてしまったのは、北村君の演技力だったなと感じた。重松さんの下の名前をど忘れしていて、クレジットの途中で思い出した。「原作 重松清」の名前が出て、スカッとした。映画も本も、もっと沢山体験したいなと思う。すぐに忘れてしまうので、こうして見たよ、読んだよと記録に残しながら。あ、この話、二回目だ。
10年以上の時を超えて、本作を原作にした映画を観たのでリブログしました。
久々のレイトショー、お客さんはまばらでほとんどが一人。もちろん私も一人で鑑賞。評判は良さそうだったが京成ローザのイーストでは小さな劇場があてがわれていた。やはりお客は大作に流れるのだろうか。結果としてはいい映画だった。というか、心を抉ってくるパワーのある映画だったと思う。途中で息が詰まりそうになるくらいグッと来てしまい最後まで見られるか心配になるほどだった。その後の展開が落ち着いてくれたのでどうやら最後まで見ることが出来た。子供は抗う力を持たないが故に純粋に人を見ている。家族だろうと親戚だろうと自分を愛してくれない。増してや脅かす存在には愛など抱かないしそれはその後一生続くトラウマになる。「生きていても何もいいことなんかないし」「僕は生きてきたよ。生きていたから、また、さらさに会えた」もう二度と会えないはずの二人がもう一度出会うことで回り始めた歯車は狂っているのかそれともそれが本来あるべきかみ合わせだったのかそんなことは誰も知らない幸福も不幸も全ては主観もしそれが誰かを傷つけてしまうようなものではないとするならばどんなに許されされない愛も僕は許したい
シン・ウルトラマンに多少の消化不良があったので、同日二本立て観て来た。シナリオとしてどうなのかと思うところはあるにはあったが、そこはマーベル、さすがに映画としての熱量が確かだったと思う。面白いか面白くないかでいうならば、文句なしに面白い。ドクター・ストレンジというヒーローは、ヒーローとしてはその容貌も戦い方もかなりの渋好みで、今一つ華がないと思うのだが、その知力、実力は折り紙つき。今回は相棒に色々な意味で未開発の少女を登場させ、敵役も魔女。足りない華を周囲の女性で埋めてバランスがとれていて、見た目もエンタメ出来ていたと思う。続編にも大いに期待したい。
コロナの影響を受けて2年も公開が延びてしまった「シン・ウルトラマン」が遂に公開。長澤まさみがTVのインタビューで、撮影時のことを、「あまりに前のことで忘れてしまった」と話すくらい、間延びした感が否めない。そもそも光の国のウルトラマンが、コロナに妨害されているという辺りから、あまり期待を高く持ち過ぎてはいけないのではと思っていた。それでも公開二日目に映画館に足を運んでしまった。冒頭からの変な滑り。やっぱり何か不穏を感じる。次は鑑賞者を置いてきぼりにする、雪崩のようなラッシュで、背景を押しつけてくる。この辺の事は勉強しておけよということなのか、知らなくてもいいということなのか、知っていて当然だろうということなのか、かなり戸惑う。シン・ゴジラはゴジラとは違うものを創り出したが、こちらは違うようだった。怪獣も星人も科特隊(ここでは禍特隊)もウルトラマンもゾフィー(ここではゾーフィ)も僕たちが知っている遠い記憶とちょっと違うが大体同じものが用意されていた。それでか、つまりウルトラマンはみんなが知っているという前提だ。種明かしも早いし、出し惜しみのない展開は、112分という短い尺の中に全力でウルトラマンを詰め込んだDVDBOXか総集編みたいな映画を4倍速で見せられる感じ。まあ、良く知っている話ならそれで良いだろうが、何しろ長澤まさみではないが、あまりに前のことで忘れてしまっているものだから、せめて倍速位であれば良かったような気がした。本作が総集編なら、続編はないのだろう。何しろコロナ禍で空いてしまった2年が痛い。みんなその分歳を重ねてしまった。あのタイミングで公開されていたら、今回の倍は集客出来ただろうし、続編だってあったかも知れないのにな。
名作だと思う映画は?七人の侍、いいですよね!私はやっぱりSTARWARSでしょうか。リアルタイムで観た第1作からもうもの凄い迫力で素晴らしかったですが、物語が前後左右に広がって、その第1作が時代を経てなお少しも色褪せないのが凄いです。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
迫力満点のアクションシーンはマーベルの真骨頂、登場人物が少なくてストーリーも分かりやすく、映画にはしっかり入りこめたし、眠くもならなかった。娯楽映画としてはこれでも良いのだろうが、最後が何だかスッキリしない。マーベル作品の常ではあるが、他の作品とのリンクや次回作への伏線、それはそれで営業上仕方ないとはおもいつつ、やはり途中であれほど正義をかざしておきながら、最後に自害せずに逃げおおせてしまった、モービウスの心の変化がまるで見えなかったのはどうしたことだろう。相当に大事な、というかこの話の一番の肝と言えるような、ことだと思うのだが。それでもやはり映画はいい。また来ようと素直に思えた素敵な休日だった。
声優の「宮迫博之」の名前に惹かれて視聴した。良く見ると上戸彩や神木隆之介と一流の俳優陣で固めた力作、意外に掘り出し物?と、溢れ出す感動を期待して観ていたのだが、設定やストーリーが何とも不可解で、映画に入れないままで終わってしまった。なんだこれは。いかにも消化不良だった。どうせ意味不明なら、いっそのことファンタジーにしてしまえばよかったのにと思う。神木君はいつもながら上手く、宮迫さんもなかなかいい雰囲気だった。上戸彩は配役ミスだろう、かなり違和感があった。原作は面白いらしいのだけど、どうしてこんな風になってしまったのだろう?
世の中がまん延防止の解除で通常活動に戻って、映画館にも人が帰ってきたようだ。勿論、日曜日の午後というゴールデンタイムということもあったとは思うが、京成ローザウエストで一番前の席にも客が座っているという状態は、かなり立派なものだろう。こうでなくちゃなと思う。もっともっとみんなが元気になって欲しい。映画の方は季節を映した映像がとても綺麗だったことを除くと、かなり低調だったかなと思う。この余命10年という設定が実話だと言うことをしかと頭に入れておかないと、一体何の話だっただろうかと道に迷いそうになる。それでも後半は何故か泣かされた。頭で考えずに、観たそのままを感情に取り込むのが良さそうだ。当然後には何も残らないが、まあ、元々そういう映画なのだろう。小松菜奈は綺麗だったが、それも私生活の結婚とかを知ってしまうと興ざめする。俳優さんとか芸人さんとか、監督さんとかも私生活は、極力オープンにしない方が良いのではないかなと思うのだが、どうだろう。あくまでも役、あくまでも芸、その極みだけを見せてもらった方が、多分、より感情移入も可能だし、映画そのものをそのまま観たい。
大怪獣が現れて倒したのはいいけれど、そのあとしまつに難儀するというシチュエーションは、なるほど、面白そうと思うのだが、これを映画にするというのは、大怪獣のあとしまつ並みに難しかったということなのだろう。駄作の誉の高い本作を、あえて見ようと思ったのは、色んな意味で身も心も疲れていたからなのかも知れない。コロナワクチンの副反応、急性胃腸炎、睡眠不足、愛情不足は攻め受け双方ともに枯渇状態。真面目に考えるのも、妙に感動させられるのも、どちらもしんどい。そんな折、このどうでも良さそうな作品なら、草臥れないですみそうな気がした。その考えは概ねハマった気がする。凍るようなギャグも、呆れる設定も、オーバーアクションも、三文芝居も、バカらしいというのはこうも気楽なものなのだなと思った。折角なので太鳳ちゃんに、もう少し乱れて欲しかったかなとも思ったが、そんなインパクトがあったら、きっと注目されただろうし、多分そのせいでこの映画の存在価値のなさや、バカらしさなどが薄れてしまっただろうから、こんな所でよかったのだろう。ぼんやり失笑しながら見ると少し心が軽くなる、特保には指定されていないが、知る人ぞ知る秀逸なるサプリなのかなと思った。Last 5Yearsのmy PickAmazon(アマゾン)U-NEXTギフトコード 30日間見放題+1,200ポイント|オンラインコード版1,990円
中条あやみの美しさと登坂君の恰好よさ、そしてフィンランドロケの3つで成り立つ恋愛映画だった。それ以外はあまり記憶に残らないかも知れない、いくつかの疑問符を残しては。100万円で1ケ月、恋人を買う。昨今のレンタル彼氏の相場が1日4万円らしいことから鑑みると、概ね妥当な額だ。そこから恋愛が生まれたという話は、あって何ら不思議ないし、嫌悪感も違和感もないのだが、この映画はそういう話でもない。色んな設定が適当で、ちゃんと説明も話されず、それならそれで分かり易いシンプルなキャラにしてもらえればよいのだが、彼女と彼氏をはじめ、周りの登場人物たちもいちいち胡散臭くて、どこまでが本気なのか測り辛い。彼氏の務める喫茶店の先輩とか妹や弟も、彼女のお母さんとか通院している病院の先生までもが、どこか怪しい雰囲気を醸し出す。意外に、思い切ってサイコホラーとかにしたら面白かったかも知れない。残った謎。あのオーロラはリアルなのか、CGなのか?雪の華のメロディと葉加瀬太郎のバイオリンで何故泣けないのか?映画の終わりに、この二つが分からなくて暫く腕組みしていた。Last 5Yearsのmy PickAmazon(アマゾン)U-NEXTギフトコード 30日間見放題+1,200ポイント|オンラインコード版1,990円
シングルマザーが、反抗期の高校生の娘に「嫌がらせ」という理由で3年間キャラ弁を作り続けるという話。いまひとつも、いまふたつも意味が良く分からない設定だったが、八丈島の風景と、引いた感じのカメラワークのおかげか、篠原涼子と芳根京子ばかりか、あの松井玲奈までもがいい感じに撮られていて、美しい母娘が全編を彩ってくれる。友だちや先生までが、毎日楽しみにしていたキャラ弁も、八丈島ならあるなあきっとこんな感じと思えてほのぼのしたし、幼馴染みの太鼓の男子とのやり取りも、映画としては物足りないまでも、田舎の高校生らしい丁度いい距離感に思えた。母親が倒れた理由が脳梗塞、というのが自分的にタイムリーで、最後のお弁当にはめちゃ泣けた。もっと昔っぽく感じたが、2019年の公開だったらしい。篠原涼子の離婚が作品の興を削ぐみたいなことを書いているレビューも散見されたが、見ている分にそんなことは全く感じさせない。いい役者さんだと思う。Last 5Yearsのmy PickAmazon(アマゾン)U-NEXTギフトコード 30日間見放題+1,200ポイント|オンラインコード版1,990円
2022年のお正月。確か3日だったと思うが、初詣のついでに映画を観て、ボーリングをして、手相占いをしてもらった。ボーリングは随分久しぶりになるので、2Gと思って行ったのだが、3Gパックの方がお得ということで、ちょっと無理をしてそちらをチョイス。案の定3ゲーム目は新年早々辛い思いをした。ストライクが出ないので(全部で3回くらいしかなかった)、二度ずつ投げないといけないし。まあ、こういう類の大変さは良しとしよう。おみくじは末吉。何が書かれていたかもう忘れたが、あまり芳しい感じではなかったので神社に括りつけて来た。きっとそれよりも良い方向になることだろう。そういえば硬貨の取扱いが郵便局でも有料になるらしい。お賽銭もその内硬貨お断りということになるのだろうか。5円玉を5つ入れて、25円(二重にご縁)、なんて洒落もなくなるのかと思うと何だかさびしい。言うほど参拝しているわけではないが。手相は千円払って、5分ほど。これだけ割り切って考えられれば、生きるのが楽でしょうと言われた。確かにそう言われればそうかも知れないが、それはそれなりに色々あるのだ。占いの席を立ったところでボーリングシューズを履いたままだったことに気が付いてボーリング場に戻った。占いをしなかったら気が付かずに家に帰っていたかも知れない。きっと開運したんだろう。キングスマンのシリーズは何本か見ているが、アクションに独特の武器(鞄とか傘とか)が使用されていて、なかなかに恰好良くて好きだ。主人公たちは、むちゃくちゃに強くはないが、極めてシブトイ。本作は、キングスマンの発足前の話。時間の順番的には、一番最初だが、見る順番としては発足後を見た後でこそだろう。見たことのない人は過去作を見てからにされることをお薦めする。2022年。時間のない私は、今年も積極果敢に挑んでいこうと思う。皆さまにとってもよい一年になりますように。Last 5Yearsのmy PickAmazon(アマゾン)U-NEXTギフトコード 30日間見放題+1,200ポイント|オンラインコード版1,990円
あいみょんの主題歌。絵柄もストーリーもどこかで観たことがありそうなのだが、きっとどこか違うのだろうと思って観ていた。奇想天外なことが起こっているのに、登場人物たちはそれほどには驚かない。どころか割とすぐに順応する。この辺の感じはとても馴染めたような気がする。もし自分の周りで、例えば死んだ人が生き返ったり、空を飛んだりする人がいたとしても多分僕は最初こそ驚きもするだろうけど、すぐに、あ、こんなもんだっけと思うに違いないから。あとのことは今一つよく分からない。それでも飽きずに最後まで見られたので、それなりに面白かったのだろうと思う。あと、三十路を過ぎた大人たちがあまりにも純粋に生きていて、時々目を覆いたくなった。登場人物の設定年齢をもっと下げて欲しいなと思った。せめて二十代後半くらいに。Last 5Yearsのmy PickAmazon(アマゾン)U-NEXTギフトコード 30日間見放題+1,200ポイント|オンラインコード版1,592円
冬を感じる瞬間は?やっぱり寒さでしょうか。動きづらいほど厚着をして、防寒具を身に着けても背中が寒くて、一体どこから風が入るのだろうと思う位に風を感じます。この風は決して強くはないのに、体温を確実に奪っていく悪魔の風です。物理的な相手ではないので、退治するには芯から温める他にはありません。私なら熱燗。貴方なら何でしょうか?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようLast 5Yearsのmy PickAmazon(アマゾン)U-NEXTギフトコード 30日間見放題+1,200ポイント|オンラインコード版1,990円
松たか子が意外な配役。小松菜奈が小松菜奈っぽくない。また、ホラーというジャンルだが、あまり怖くない。黒木華や妻夫木君や岡田准一など、主役級が多用されていて、個人的には前半の感じは結構好きだったが、劇的になっていく後半は少しハチャメチャになってしまい、ちゃんと終わらないラストも残念に思った。これはこれで何かケリを付けて欲しかったなという気がした。Last 5Yearsのmy PickAmazon(アマゾン)U-NEXTギフトコード 30日間見放題+1,200ポイント|オンラインコード版1,990円