2019.7.17*D7*
卵管造影検査の翌日。
前日に入れた造影剤の吸収の状態をみるためのレントゲン撮影🏥
この検査で癒着などがないかがわかるそうです。
2日目はレントゲン室で1枚撮っておしまい。
私は3年くらい前に一度検査を受けているので、先生が当時のレントゲン写真も出して今回のものと比較しながら結果の説明をして下さいました。
それによると、前回は2日目のレントゲンで片方の卵管付近に造影剤の残りが少し多いような?(←説明下手で申し訳ない)場所があって
それが癒着の可能性があったみたいですが、
今回は同じ場所に造影剤の残りはなく大丈夫なようです◎
また、新たに撮ったレントゲンではまだ子宮内に造影剤の残りが濃いめに写っていましたが、それは問題ないものだそうです。
卵管造影検査はこれにて終了🙌
同時に、これで不妊検査のひと通りを終えたことになります。
※男性側の検査はフーナーテストの結果が良好のためか今回は提案されず。
最後に先生から、いよいよ今後の治療についてのお話がありました
・今回再びひと通りの検査をしてみた結果、大きな異常はなかった
※2周期に渡り無排卵と基礎体温が低温期の時期に高温期のようなグラフを描き周期が短い、ということがありましたが、先生によると排卵がものすごく遅れたために無排卵及び高温期の継続状態になっていた。
間にリセットしたと思っていたがそれは結果的に生理ではなかったのでしょう。という説明がありました。←PMSもあったしいつもと変わらないリセットだったけど、こういうことはよくあるらしい…(°°;)もっと色々聞けばよかったな。
・貧血の数値、現在二桁まで上がった
上記のように周期が乱れたのは偶発的なことから…ということで、
以前の治療時に効果のみられた注射や内服を用いての黄体補充とタイミング法でみていきましょうという提案でした。
ただ当時のように自力での自然妊娠を期待して通院を休むといったことはせず、このまま治療に進んでいくことになります。
ついにスタート地点。
ようやくここまで来た、というのが今の気持ちです( ˙꒳˙ )
お迎え準備はできたから…
いつでも待ってるよー