おこんばんは。

なほ☆"です。

 

 

甘えるのにも

パワーがいる。

 

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困ったことがあったら

なんでも言ってね。

 

↑これって本当ですか？

 

私はそれはちょっと

言ったことがありません。

 

人さまに困ったことが

起こったときに

 

「なんでも言ってね」は

危険が危ない(笑)

 

↑笑いごとじゃない。

 

「なにもできないかも

　しれないけど

 

　話を聞くことは

　できるから」

 

とは

言ったことがあります。

 

ずるいかもしれませんが

嘘はつきたくありません。

 

そして困ったときに

頼ろうとしてくれた相手に

 

「あのときはそう言ったけど

　実際にそんなことを

　言われてもこっちも困る」

 

なんてこと言えないので。

 

だからこそ正直に

伝えておきたいし

 

困っておられるときには

できるだけのことは

したいと思います。

 

それでも相手が困った

状況のときに

 

自分も困った状況に

なっているかもしれない。

 

そんなことはそのときに

なってみないとわからない。

 

だからずるいと思われても

裏切らないような形を

とっておきたいです。

 

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「甘えられる人はいないの？」

 

そんな風に聞かれることも

あります(最近ではさっき笑)

 

困ったことが

起こっているときや

追い込まれているとき

 

甘えられるような関係の

相手が存在したとしても

 

誰かに甘えるのにも

パワーが必要です。

 

相手の都合や負担を

考えてしまうので

 

それを考えることで

自分の負担も増えます。

 

甘えたいと思っても

甘えるための行動を

 

起こすこと自体にも

パワーが必要です。

 

甘えるのってそんなに

簡単なことじゃない。

 

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ありがたいお申し出を

頂けたとしても

 

それを受け入れるのにも

パワーが必要になる。

 

そして本当に追い込まれて

疲れているときには

 

ありがたいということを

頭ではわかっていても

 

「わーい」と喜ぶ気力は

残っていないものです。

 

嬉しいことなのだろうけど

リアクションが出てこない。

 

感謝しなければ

いけないのだろうけど

うまく笑顔になれない。

 

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甘えるのにも感謝するのにも

パワーが必要なのです。

 

だから限界のときには

甘えかたもわからないし

 

感謝の気持ちがあっても

表現がしきれない。

 

と思う。

 

おやすみなさい。

 

甘えたいけど、ハッピー片想い。

 

泣くことも落ち込むことも

もがくこともパワーが必要。

 

 

片想いの達人、なほ☆"でした。