おこんばんは。

なほ☆"です。

 

 

心配をして欲しくて

話しているわけでな

ないとしても。

 

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病気の話になると

やはりみなさま

ピリつきます。

 

私は自分自身も

まぁまぁ命に関わる

病気になったこともあり

 

家族が命に関わる

病気になったことも

何度もあるので

 

病気の宣告自体では

この世の終わりのような

気持ちにはなりません。

 

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ただどうしても

当事者やその家族の

立場になると

 

物理的にバタバタと

することにはなるので

 

時間にも気持ちにも

余裕はなくなります。

 

それでも体力を

落としている場合では

もちろんないので

 

気合いを入れるとともに

自分だけは健康でいるように

通常よりもっと気を付けます。

 

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今回のことでも

書類を読んだり書いたり

手続きをしに行ったり

 

説明を聞いたり調べたり

話し合ったり準備したり

 

目まぐるしく毎日が

過ぎていっております。

 

けれどそういう経験を

何度もすることで

 

今度は自分が

当事者やその家族では

ない立場のときに

 

どういう言動をするかの

お勉強にもなります。

 

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ご家族が闘病されているかた

ご自身が闘病されているかた

 

そういうかたのことを

どんなに心配したところで

 

本気で心底

想っていたところで

 

他人なんて結局

「ただ心配するだけでいい」

 

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気に障ったらごめんなさい。

 

私自身も

「ただ心配するだけ」の立場で

 

人さまやそのご家族に

なにか申し出たりも

したことがあります。

 

それでもやっぱり他人は

「ただ心配してればいい」の

範囲は越えないと思います。

 

本当にいちばん

心配な立場におられるかたほど

 

心配で心配でたまらないのに

心配している場合では

ないほどにバタバタと

 

しなければいけない

物理的なことがたくさんある。

 

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身内の葬儀のときにも

いつもいつも感じていました。

 

本来ならいちばん

悲しいはずの立場にいると

悲しんでいる場合ではなく

 

物理的にしなければ

ならないことがずっと

ひっきりなしに続く。

 

だからちゃんと

悲しむことができないまま

時間だけが経ってしまう。

 

それも他人であれば

「ただ悲しむだけでいい」

「ただ悲しんでいられる」

 

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それでもそれでも

だからこそだからこそ。

 

ただ心配するだけの

人たちがいることで

きっとパワーにもなる。

 

それはご本人にも

そのご家族にだって。

 

ただ悲しむだけを

してくれる人がいると

きっと励みにもなる。

 

ご本人だけでなく

ご家族にとっても。

 

本来ならいちばん

心配しないといけない

 

立場なのに

心配していられない。

 

だけど心配は

代わりにあの人が

してくれている。

 

本来ならいちばん

悲しんで偲んで

 

送ってあげたいけど

そんな余裕がない。

 

だかど代わりに

ちゃんと悲しんで

送ってくれる人がいる。

 

そんなことを

当事者やその家族の

 

立場でいるときに

感じたことも事実です。

 

だからそれでいい。

だからそれもいい。

 

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体力的にも

精神的にも

つぶれないために

 

できるだけ日常も

そのままで過ごしたい。

 

ただ物理的に時間がなくて

こうやって書いて更新を

 

することができなくなるかも

しれないので。

 

それはそれで。

 

おやすみなさい。

 

ただただ、ハッピー片想い。

 

ただ好きな人を想うだけでいい。

ただ好きな気持ちを伝えるだけでいい。

 

 

片想いの達人、なほ☆"でした。