こんにちは^^
中学受験卒業母、えなかちゃんです。
こないだのMステ、椎名林檎さんと桜井あっちゃんの話題、思ったよりネットがにぎわっててなんかうれしいっす。
ええ、BUCK-TICK現象世代ですが、何か。
というか、BUCK-TICKがゲゲゲの鬼太郎のエンディングって…
さて、
またまたでましたね、母たちのあんちょこ本
つまずきやすいところが絶対つまずかない! 小学校6年間の図形の教え方
1,404円
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おねえちゃんの時、塾休むと後が大変って記事書いたことがあるんですが、あんちょこ本、あると便利よ。
何がって、中学受験の算数って、公立の小学校ではこんな所教えてないじゃん!!!!ってレベルのが基本出るんだけど、
かと言って、学習指導要領を超えての範囲も出せないじゃん。
だから、母から見るとみょうちきりんな解法になっちゃうんだけど、あんちょこ本があると、「中受的に」、教えられるし、子供と、話を共有できる。
いまさら思うんだけど、アンダー50の子に、休んだ分の黒板のコピー渡されても、結局イミフな紙切れになりそうだよねぇ。
結局のところ、ママ塾になっちゃいそうじゃん。
そうすると、国語なんかは、点とるポイントが母的にわかりにくいから、教えにくいよねえ。
社会は、基本、暗記から始まるし。
算数とか理科のほうが、解法がはっきりしてる分、ママ塾はやりやすいかもね。
母たち!
自分の算数アレルギーを言い訳にしない!!!
算数できなくても大人になっても困んないとかばれたら、受験しないって言いだすばかりか、中学入ってから、「数学なくても生きていけるし」とか言って、定期考査ブッチするようになりますぜ。
(国語と社会が日本からなくなればいいとか言ってた子の親が言うな。あ、あたしか。)
それに、子供に、
「小学校レベルの問題も解けないのおお~~~?」って言われちゃうよ。
言われても、
「中学受験的に解けないだけだもん、ちょっと待って、これ見て上手い具合に説明する方法考えるから」
とか言って、二人で裏紙に作図から書いて見せれば、手順を子供が覚えるからね。
ここ大事よ。
解法って、「手順」だからね。
特に日能研って、ハンズフリーで図形書かせるじゃん。
本番も定規持っていけないわけだから、書く順番や、どの方向から見るか、何回もやって見せる機会って多くなると思うんだ。
中受では、図が描けたらほとんど答え出たようなもん、的な問題も割とあるから、
母たち、踏ん張れ!!!