とうもろこしのすり流しと大根とパンチェッタのきんぴら

 

生クリームや牛乳をスープに使うのが嫌ならば、材料はシンプルに！

 

ということで、材料は、、、

とうもろこし、水、塩、以上。

いわゆる、とうもろこしのすり流しを作ってみました。

 

とうもろこしのヒゲを油で揚げてトッピング。

とうもろこしのヒゲって、とっても栄養価が高いんですって。

 

冷製スープにして飲んでもらったところ。

「この間に比べて味薄くなった？」と夫。

 

そりゃぁ、素材の味を生かしてますからね。

私としてはさっぱりしていて美味しいですが。

娘も「美味しい」と。

 

ただ、冷やしたのでもう少し塩気があった方が良かったかしら。

 

とうもろこしと芯、ひたひたになるぐらいに水とお塩をいれて30分ほど茹でたら、ミキサーをかけて、濾しただけ。

 

素材の味を生かした、夏にぴったりのすり流しです。

 

とうもろこしが美味しいシーズンなので、今のうちにいろいろと作っておこうと思います。

そしてもう一品！
ずっと作ってみたかった、大根とパンチェッタのきんぴら。

はちみつやホワイトバルサミコ酢などを使って炒めるのですが、汁気がなくなるまで炒めたら、大根が汁気を吸って醤油を控えめにしたのに、塩っぱくなってしまいました。。。

そして娘が「たくあんみたい」って。

確かに、大根が炒めるというよりは煮たみたいに柔らかくて、まさにたくあんのようなお味になってしまいました・・・。
残念。
家族には人気がなかった一品でした。