アチャモが姿を見せると、駆け寄っていったティラたん。チェルたちを乗せたエアバギーを砂浜へ慎重に引っぱる間、そばにつき誘導して手伝うかのように。
いつもの湖畔は、自粛期間中に念入りに清掃されたらしく、漂着物もなく半分埋まった流木もなくとても美しい状態。いつもなら、4チワワが歩いたり走ったりするエリアで、多少は取り除く作業をします。
そして、そのついでに見つけるクルミや木片。毎回、それらを投げさせては、水際を走ってとりに行く遊びが大好きなティラたん。この時は、遊歩道近くで松ぼっくりを拾ってきました。
とはいえ、この2ヶ月前に2度目の肺水腫になったばかり。遊ばせることも遊ぶかどうかということも、不安に思っていました。でも、アチャモが投げた松ぼっくりを追いかけ、すぐに元気いっぱい駆けだしたティラたんでした。