コロナ禍のコミュニケーション |       相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

      相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

         元国際線CAとして、世界5大陸の人々との出会い、VIP担当経験、通訳等を活かした手法を駆使し、確実に結果を出してまいります。

こんにちは。

 

人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。

 

 

研修などでも必ず問うことなのですが、

 

日々の「挨拶」を自分から進んで行う人の割合、

 

以外と少ないということをご存じですか?

 

 

つまり、

 

立場関係なく、

 

自分の意志で積極的に声がけできる人ということです。

 

 

 

新入社員の方々は文句なくほぼ全員「自分から」、

 

ですが、

 

ほとんどは自分の意志というよりは、

 

そうしなければならないという義務感のなせる業。

 

 

 

自粛生活の中で、

 

コミュニケーションについて改めて考えているのですが、

 

今の状況を”これ幸い”と、

 

人に気づかない振りが横行していることに気づきます。

 

 

もともと、

 

日本人は、

 

傾向として、

 

守りに入ると言いますか、

 

人との積極的な関与は控えめな人が多い。

 

 

それが加速しているように感じる日々です。

 

 

 

「おはようございます」

 

「こんにちは」

 

「お変わりないですか」

 

「いい天気ですね」

 

 

お子様には、

 

「こんにちは、走って転ばないようにね」

 

「暑いから気を付けてね」

 

など、

 

 

こういった一言が、

 

自分も相手も、

 

俄然気元気にします。

 

 

動物もそうですよね。

 

気持ちを込めて話しかけていると、

 

うれしさを最高潮に表します。

 

 

すべての生き物は、

 

自分の存在を相手に認めてもらうことが

 

幸せなのだと思います。

 

 

ただ、

 

自分から声をかける!

 

 

これがすべてを可能にすると思っています。

 

 

 

自分以外の存在を認め、

 

尊重するということが、

 

とても大切な物事の基礎。

 

 

コロナ禍、

 

いろいろなことを学びます。

 

 

 

お願いできましたらうれしいです

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