こんにちは。

 

人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。

 

 

コロナ報道に始まり、コロナ報道で終わる日々、

 

ワクチンのニュースが唯一明るい光を運んでくれます。

 

 

目には見えないけれども、

 

自由を束縛される毎日、

 

考えるまま行動出来ていた日々は

 

なんとありがたかったのかと感じます。

 

 

先日、

 

「プロフェッショナル」という番組で、

 

分科会の尾身会長が特集されていました。

 

 

常に冷静、穏やかにお見受けするお人柄は、

 

番組内のプライベートを含めた言動、行動で、

 

さらに納得しました。

 

 

コロナと戦う最前線にいらっしゃるお一人として、

 

心身ともに疲労が蓄積されているでしょうに、

 

真摯にコロナと向き合う姿勢は、

 

分科会を通しての今までのイメージではなく、

 

少なくとも、

 

見方が変わりました。

 

 

今朝のNHKニュースでは、

 

官僚の人たちのハードワークが報道されていました。

 

厚労省の若い女性を数日追っていたのですが、

 

前日も遅くまで残業、次の日も午前2時過ぎにやっと帰宅でした。

 

 

コロナへの対応で、

 

医療、介護、保健所などをはじめ、

 

想像する以上に多くの人たちが疲弊しているということ、

 

本当に考えさせられます。

 

 

私は、

 

一日30分だけでも、

 

気持ちが落ち着く、好きなことに時間を取るようにしております。

 

 

基本は寝る前。

 

 

そうして気持ちをリセットしないと、

 

ストレスが溜まってしまいますから。

 

 

前線で頑張ってくれている方々に心より感謝をし、

 

自分も自分の法則を見つけ

 

新しい暮らしを頑張るしかありません。

 

 

ファイト！！

 

お願いできましたらうれしいです

　　　  ↓　↓