ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

キノコ祭り

2018-11-03 12:57:06 | daily happenings
10月27日(土)~28日(日)、道の駅・信州新町でキノコ祭りが行われた。同時期銀座長野でもイベントが行われたようだ。

キノコの最盛期を過ぎたこの時期にキノコ祭りってのも如何なものかとは思うが、店側の都合であるから仕方がありませんなぁ。

開店前 手前が栽培キノコ、その奥が天然キノコ


開店と同時、押し寄せる客

しかし、昨今のキノコ人気ってのはすげぇもんだ。開店30分前から行列ができているんだものねぇ。「キノコが少ないってのに、どうすんだ~?」

キノコ仲間のU氏、「店開けた途端に客が押し寄せて来てよぅ、恐ろしくなっちまった」と驚いておられました。


 のワンコとニャンコを押せ!


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2 コメント

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やや哲学的ですが (いちろーた)
2018-11-04 01:17:38
こういうのは都会人が並んでるんですよね?いやきっとそうだ。そうに決まっている(笑)
キノコの味って、正直決定的な魅力とは思えない私。(ただしマツタケは神なので除く)なのになぜ人はキノコに惹かれるんでしょうね。
そりゃ採る人は宝探しが面白いからであって、食うだけの人は何を求めているのかイマイチわかりません。
こういう人たちはカワリハツだろうがオオゴムタケだろうが、天然の二文字に負けてるのかもしれませんね。実際は市販のシイタケやエノキタケ、ナメコのほうがはるかに美味いわけですが…
いちろーたさん (naotyan)
2018-11-04 17:09:16
コンバンワ!

確かに、哲学的ですねぇ。
先日、テレビ取材でご一緒したアナウンサーのA氏、「キノコの食レポって難しいです。実際キノコはそれほど味がある訳でもなく、歯ごたえがいいですとしか言いようがないんですよね」と笑っておりました。
仰る通り、道の駅の一番のお得意様は都会を含めた県外の方ですね。そりゃぁ驚くほど買っていきますよ。
地元の客と来た日にゃ、こんなキノコ、おらんちの裏山にいくらでも生えているわい、こんなものの買う人の気が知れねぇ。とそれは散々な言いようです。

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