「ストアーズレポート」2018年7月号、連載第157回「商いの実学・遊学・雑学」は、
「時と人と歴史が巡り合う集客術」!
いにしえ、この時節の旬の色を「咲初小藤(さきそめこふじ)」と呼んだ文月、7月…。
小さな日本列島とはいえ、国内には、未知の観光地や名所が沢山あり、三たびの「ディスカバー・ジャパン」という選択肢も、今後の事業展開の目玉の一つ…。
あらためて日本発見!…時と人と歴史が巡り合う集客策とは?
◇ 販促向上のヒントソース (文月~愛逢月・穂含月)
「愛逢月」と「穂含月」にあやかって、多くの人々が館の中で出会(愛)う月にしたい。
MD(衣・食・住・サービス)は、「海・山・川・里」にヒントあり!
また、恒例の夏休みのカルチャー教室に、こんなアイデアが…。
◇ 異なるエレメントが繋がり熟す創造物
芸術やVMDのモチーフのように、全く関係がなさそうな要素が繋がり絡み合って、偶然の創造物が生まれるケースは結構ある。
そこで、商未来に生き残れるための重点課題は…?
【プロ販売員模試】 「夏商戦を乗りきる脳トレ テスト」
〔 ストアーズレポート2018年7月号の主な内容 〕
《特集》 優先すべき営業戦略の要諦
-全国縦断レポート 取材ノートより
改装の潮流 / 外商・地域連携の践力化 / ヒトの価値化
新維持ヒットの法則 / 新領域への挑戦
《REPORT》
ユニー・ファミマを子会社化へ 伊藤忠の"一極"化への可能性
《蔦川敬亮の TOKYO STORE'S GUIDE 100》
自分仕様の高感度な生活を創造する住まいのリノベーション欲の高まり
《渡辺林治の 奴雁 49》 日本株の見方 トランプ発言で右往左往
《ストレポFORCUS》
イオンモール常滑
「屋外大遊園地」と「セントレア」が家族連れと訪日客の一大集客装置
《FIELD REPORT》
アイティフォー あらゆるCRM戦略の精度が向上 実店舗とECの両方を成長させる
ハイネット そごう横浜店の新ショップに手応え 顧客システム見直し囲い込み
《COLUMN》
☆金田祐吉〈商いは草の種 50〉 新時代は百貨店がリードできる
☆三田村和彦〈平成四文字語105〉 「縮小深攻」他
☆キティこうぞう〈心の健康を鍛える105〉 ロードレイジ
☆羽根浩之〈百聞一論〉 深刻な人手不足
▼月刊『ストアーズレポート』▼