繊研新聞 FB連続小講座『ボディ&スタイリングフィッター』Ⅱ 第10回は、『モードの帝王に習う変身術』!
めまいを覚えるほど暑い・熱い夏日が続くと、美人でプロポーション抜群だった女優「多岐川裕美」さんを思い出す。
タンクトップにデニムのホットパンツをはき、桜台(西武線)の駅から颯爽と歩いてくる姿は、歩くバービー人形のようだった(70年代初頭の遠い昔の話だが)。
かつては多くの百貨店に、婦人服のオーダーサロンと、E・O(イージーオーダー)の売場があった。
…(中略)…
CADによる型紙でも、入力時のデータやシミュレーションによっては、修正部分が出る。
仕事人と言えば、デザインから縫製までの一切を、自らがこなした「ピエール・カルダン」や、「イヴ・サンローラン」は、クチュリエそのものだった。
サンローランには、興味深いエピソードがある。
…(中略)…
時代は前に進んでも、創る人、売る人にとって、お手本にしたい情熱的な美意識とスタイリングは不滅のようだ。…(全文は、7/31付 繊研新聞を!)
パリ ディオール本社 で
第1回 5月29日 『 裾ラインは知っている! 』
第2回 6月 5日 『水玉とパリのエスプリ』
第3回 6月12日 『“ボディフィッター”のお話』
第4回 6月19日 『モネの庭でみた手仕事人の夢』
第5回 6月26日 『ルールを解き放すおしゃれ』
第6回 7月 3日 『訳あってそのスタイリング』
第7回 7月10日 『服作りとVMDの閃きはシネマで』
第8回 7月17日 『ハイサマーに揺れるスカート』
第9回 7月24日 『慈愛あふれる真実の花嫁ドレス』