こんにちは、
直観アドバイザーKazuです。
 
 
8月に長野県の
松本城を訪れたときのことです。

 
お城の内部を見学して
歴史が大好きな私は
「あー、楽しかったぁ♡」
と萌え萌えーの様子で
夫と息子と
出口へと向かっていました。

 

 
「おかーさん、
ちょっと魚いるか
見てくる―！」
 
そう言って
息子がお堀の方へ
駆けていきました。
 

「鯉、
黒い鯉がたくさんいるよー！」
 

そう息子が言うので、
どれどれと見に行った私。
 

 
お堀には悠々と泳ぐ
たくさんの
錦鯉ちゃんたちがいました。
 

「そばに来てくれないかな～。」

そう息子が言うので、
 
昔よくやっていたことを
試しにいっちょやってみるか♪と
挑戦してみました。
 

口をトントンと鳴らしながら、
テレパシーで鯉に向かって
 
「おいで、おいで、
こっちにおいでー。」
 
そう言うと、
 
鯉が1匹、2匹、10匹、
．．．
30匹くらい集まってきました。

 

 

 
「おぉ～、
まだ使えるようじゃのう（＊＾＾＊）」
 
と一人ほくほくしていたところに

 
隣にいたおばさんが
目をこれでもかという位
見開いて、

 
「貴方！何やったの！？
 
今、貴方のところにだけ
鯉がたくさん
集まってきたわよね！？
 
え？舌を鳴らせばいいの？？？」

 
と話しかけてきたのです。

 
 
そしてそのおばさんは、
隣にいた外国人の方にまで
 
「あの人がね、
鯉を呼んだのよ！！！」
 
と話しかける始末．．．。

 
 

おばさんは私の真似をして
一生懸命
舌を鳴らしていましたが、

 
結局鯉は来ず

 
「あなた不思議な人ね！」

そう言って去って行きました．．．。

 
大人になってから
気づいたのですが、
私は「動物エンパス」なのです。

 
 
幼い頃から猫や犬、インコなどと
普通に話していました。
 
 

小学校１～２年生のころは
「まり」というぶち猫を
飼っていたのですが、
 
まりのお陰で猫のモノまねが
とても上手になって、

 
「おいで、おいで、
おーいでー♪」
と猫の鳴きまねをしながら
テレパシーを送っていたら、

 
玄関前に10匹くらい
野良猫たちが集まってきたことも
ありました。

 

 
そう言えば
新婚旅行でオーストラリアに
行ったときも、
 
イルカを１００頭くらい
飼っているプールみたいなところに
 
わたしのところにだけ
イルカが集まってきたので
夫が驚いたこともありました。

（※そのときもね、
「おいでおいでテレパシー」
を使っていました笑＾＾；）
 
 

日本人は
5人に1人がエンパスだと
言われています。
 

 
【エンパス】と一言で言っても
実は1３種類くらいあって、
 
相手の体に起きたことが
分かるエンパスの方や
 
人の感情をまるで
自分のことのように感じる方、
 
人の思考や意識の流れを
自分のもののように
体験することができる方
 
など
 
多岐に渡っています。
 
 
 
そして私のように
動物エンパシ―だけでなく

人の本質や内面にアクセスしたり、
鉱物や植物、地球と一体化する
エンパスの方（複合型）もいます。
 
 
 
でね、このエンパス（共感能力）を
自覚していなかったり、
サイキック能力と混合してしまうと
 
「どうして私は人と違うのだろう。」
 
とか
 
「どうして変わっているねと
言われるのか、
私はおかしい人間なのか．．．。」
 
と悩んだり、
生きづらさを感じる原因
になってしまうのです。
 
 

だけど
適切にその能力を受け入れ、
対処方法を知ると、
 
エンパスだからこそできること
 
その能力を社会に
発揮していくことができます。
 
 

そして最終的には
自尊心が高まり、
周囲との良好な関係を作ることが
できるのです。
 

 
もし、貴方が
「わたしも
エンパスかもしれない．．．。」
と思ったら、
それは貴方の特性の１つです。
 

 
自分を受け入れ、
愛してください。
 
 

そしてその特性がいつか
自分と周りにいる人たちに
還元できたのだとしたら、
 
それは
とても幸せなことです（＊＾＾＊）
 
 

今日はエンパスについて
お話ししました。
 
 

何かお役に立てたら幸いです
 
 

それではまた。
 
 
 

貴方にとって、
素敵な週となりますように
 
 

ただただありがとう。

 
直観アドバイザーKazu

 

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