2年前、バリ島に滞在中に日本の友達から
ちょっと前から白猫くんが捨てられていて、とても懐っこい。
様子をみていたんだけど、痩せてきちゃって心配。
どうしたらいい?と連絡が来て、帰国後すぐにお迎えに行くので、一時的に保護ができないかお願いした、たまごん。
お迎え後に病院に行ったら、怪我をしていて。
そしてエイズ白血病検査をしたら陽性で。
そんなたまごんを、下田のペットのお宿さんが、
看板猫にと受け入れてくださいまして、新しくハクと名付け、
それから3年、たくさんの方に可愛がっていたただき、
わんちゃんとも仲良くお散歩し。
大切な家族として幸せに暮らしていました。
そんなハクですが、虹の橋を渡りました。
とてもとても幸せだったと思います。
それだけは間違いない。
最後の最後までしっかりとお世話をしてくださり、
できる限りの医療もうけてくださり、
みとっていただきました。
ハクがもういないんだと思うと、胸がきゅんとしますが、
きっとまた会えるよね。
そう思っています。
多くの皆様にも心配していただきました。
心よりお礼申し上げます。