アプローチはグリップのもち位置で正確性の増強をはかる | 100切りゴルフ予備校~ゴルフスクールレッスンでは習えない、町田市発!100切りゴルフ練習法

アプローチはグリップのもち位置で正確性の増強をはかる




今年の梅雨はゴルファー泣かせですね。
こんにちはゴルフレッスン講師大崎です。


ゴルフスイングにとって、クラブとの唯一の接点であるグリップについては、多少なりとも知識として、頭に入れておいた方が良いと思います。


クラブ表記には全体の重量と俗にいわれているバランスというものがあります。


クラブバランスは基本的にはD0(Dゼロ)がスイングしやすいバランスとされていました。


もちろん基本的な個人個人の筋力によって多少の誤差はあります。


D0のアルファベット及び数字が大きくなるとスイングのときにクラブヘッドを感じやすくなります。

と同時にクラブが重く感じるようになります。


クラブ及びクラブバランスがある程度重く感じるくらいの方が総合的には飛距離は伸びやすくなります。


逆に軽いもしくは軽く感じるクラブの方が、スイング中のクラブの調整が利きやすくなります。

この原理を使い同じクラブでもグリップを握る位置をかえる事により、飛距離重視にするか、操作性重視にするかを多少変える事が出来ます。

100切りゴルフ予備校的グリップのもち場所のアドバイスです。

平坦なライのフルショットの場合は基本的にグリップいっぱいをもちスイングの調整はなるべくしないようにして飛距離及び方向性を安定させます。


アプローチの場合最大飛距離を必要としないので多少グリップを短めにもちクラブへの調整をしやすくします。


またアプローチの場合コックを使用しない様な時は、微妙な調整をしやすくするため、短い距離のアプローチは、グリップの根元をもちます。

このようにグルップを握る位置を変化させる事によって、出来るだけ距離と正確さの調整のバランスをはかります。


もちろん人によって感覚は違いますので、練習によって自分の最適なグリップ位置を導きだし、アプローチの正確性を身につけてください。



スコアーアップ
あなたなら絶対出来ます
アプローチはグリップのもち位置は重要です

お問い合わせはLINEでも可能です
ID
golfyobiko




お読みいただきありがとうございました。


100切りゴルフ予備校リアルレッスン
壁を乗り越えるためのお悩み、まずはご相談ください。
110切り100切り90切り80切りシングル到達まで、全ての壁を乗り越えましょう

海老名市、大和市、綾瀬市、厚木市、相模原市、藤沢市北部、横浜市西部、町田市南部、出張レッスン承ります.