新生活のスタート頑張りましょう|新入会の受付について
4月のスタート、昨日から新年度のお稽古を始めました。
通りがかった地元の小学校の桜は満開になっていて、寒暖の差も少しおさまってきているでしょうか。
新学期ワクワクドキドキの気持ちをお稽古の合間にお話伺いながらエールを送っています。
周りもきっと皆、同じ気持ちでいると思います。
年齢が上がれば上がるほど心配も増えてくるでしょう。
ですが、周りの様子を見ながら少しづつ自分のペースで慣れていけば良いと思います。
先のことを心配していても仕方がありませんし、その時その時考えて立ち向かっていきましょうね。
今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
4月のお教室便り掲載します。
4月は一週目にプラスワンレッスンを組みました。(水曜日の生徒さんは、5月末にさせていただきました)
昨年からこの形を取らせていただいていますが、当教室は、一週間全ての日にちで私ひとりでレッスンを行なっているため、あらためて振替日をご案内するのがとても難しい状況になっています。
学校行事、ご家族のイベント、病欠等は、年間3回行う予定のプラスワンレッスンをもって振替とさせていただきたくお願いいたします。
さて、新年度の目標考えていますか?
前回のレッスンで2024年度の目標カードをお渡ししています。
こちらに今年頑張りたいことをを文章や、絵に書いてお持ちください。
教室の廊下に毎年掲示していますが、様々な目標が確認できて、私も毎年の楽しみの一つです。
まずは、7月13日の発表会へ向けて、曲を仕上げていきましょう。
発表会に関して、またグレードやコンクール、日々の練習の進め方等わからないことがございましたら、いつでもご相談ください。
それから新年度の新入会の受付ですが、年度末にご紹介等で教室の空き時間が全て埋まってしまいまして、夏休み明けくらいまでは、生徒さんの受け入れは見送りたいと思います。
申し訳ありませんがよろしくお願い致します。
さて、年度末の休みに息子が住むことになった千葉へ行ってきました。
一人暮らしは、10年目に入り、ちゃっちゃと全ての届けも済ませて、快適な生活を過ごしていて、4月からの学生生活を楽しみにしている様子でした。
もうこの年齢になると新学期、どんな人がいて、どんなクラスになるか、、という不安は全く無いそうで、自分1人がしっかり学べて、食べて寝れれば心配など何もないそう。
そんな太い気持ちには、感心しますが、どうか周りの人を思いやる心も忘れずにね、とそっと心の中で呟く母でした。
最近家庭の事情ばかり書いてしまってすみません。
こちらのブログには、レッスンのこと中心に書いておりますので、よろしければご覧になって下さい。
最後にきららのことを少し、、
私の留守中は、3日家を空けましたが、きららは主人に休みを調整してもらい、何とかお留守番できた模様です。
日に日に症状は進み、最近ますます目が離せないのは、足腰弱くなってしまい、度々転んでしまい、そうなると踏ん張って起き上がれずに「起こして!!」と言わんばかり雄叫びがはじまることです。
こうなると起こしてもらえるまで、泣き続けますのでご近所様にもご迷惑をおかして、、生徒さん達も、きららどうしたんだろう、、と
私もレッスン中に席を外すのはしたくありませんので、今は、麻酔の薬を飲ませて、レッスン中と夜中はぐっすり強制的に寝かせています。
本人も切ない気持ちでいるのか、もう何もわからないのか、、ですが主人と私と時々帰ってくる息子の雰囲気はわかるのかな?という時もあります。
家族の一員として最後まで付き添っていきたいと思います。
しかし、現在まともな練習時間が取れない事に困っています。
年明けからピアノに触る時間が格段と減ってしまい、隙間時間を見計らっては向かう様にしているのですが、集中する時間が取れない事が非常に悩ましく、、日々時間との戦いです。
レッスンでも何かとご迷惑お掛けしますが、どうか見守っていただけると幸いです。
我が家の事情ばかりで今回も長い記事になってしまいすみません。
今月もどうぞよろしくお願い致します。
3月のスタート|今年度のまとめと来年度の目標を考えていきましょう
3月がスタートしましたね。
花粉の辛い季節にもなってきましたが、明るい日差し、蕾の膨らんできた花々の様子を見ると心も浮き立ってきます。
今月の教室便りを掲載させていただきます。
これから本番を迎える受験生の皆さん!体調を整えて頑張ってください。
大切なのは自分を信じることだと思います。
今まで積み上げてきた努力を存分に発揮できます様に祈っています。
この1ヶ月は卒業、入学、就職といった様々な節目の時期です。
花ひらく喜びと共に別れもあります。
ピアノ教室に通っていただいた月日とお稽古してきた時間を振り返りその日々に感謝して、これからの益々のご活躍と成長を祈ります。
どうぞ今後も折に触れてピアノを弾き続けてくださいね。
さて、生徒の皆さんには今月、やり残したことがないか、年度始めに立てた目標は達成できたか見直しをしてみてください。
あの曲が弾きたかった、、と言う心残りがない様に締めくくっていきましょう。
そして来年度4月からの目標も頭の片隅に描いてください。
まずは、発表会に向けて曲を選んでいきましょう。
今年の発表会は少しエントリーのコースを増やしました。
詳しくは、こちらのブログに書きましたのでご確認ください。
連弾へのエントリーも増えてきています。
私とペアを組んでいただくことも、大歓迎です!!
どうぞたくさんのご参加をお待ちしております。
さて、我が家も新たな門出を迎えそうです、、、と書いたこの記事ですが、いよいよ動き始めました。
4年間長野で働いてきた息子が退職し、3年間専門学校に通う事になりました。
やりたかった分野へ新たに挑戦するそうです。
学費を貯め、親の手は煩わせないと、働きながら夜学へ通うと公言しているので、その意思はそっと見守りたいと思います。
自分でどこまで行けるのか、色々な意味での挑戦になるのだと思います。
彼の後ろ姿を見て、私も刺激を得て負けずに挑戦していかなければと思います。
何歳になっても挑戦する気持ちを持つことは大事ですし、目標を持ち続けなければと思います。
日々精進、皆さんも目標に向かって夢を叶えられるよう、一緒に頑張っていきましょう。
今月もよろしくお願いします。
2月のお教室便り|コンクール、伴奏のオーデション挑戦することの大切さ
2月に入りました。
教室便りを掲載させていただきます
月日は、猛烈な勢いで過ぎていきますが、子供達にとっては1日1日がとても大切なもので、かけがえのない日々だと思います。
学校での一つ一つの課題をしっかりこなして、頭を使い、身体を使い立ち向かっていることと思います。
ピアノも同じですね。
毎週の宿題にしっかり向き合って、何曲も弾き込んできてくれる生徒さん
全て練習を終えるのに1時間近くかかっている様で、私も頭が下がる思いです。
その結果はとても大きく、最近は、かなりレベルの高い曲を弾けるようになってきました。
また他の生徒さんは、高校受験を目前に控えて勉強も立て込んでいるでしょうに、合唱のオーデションの曲を全て弾き込んでほぼ完成している状態で久しぶりにレッスンに来てくれて、感激でした。
しかし、毎日そんなに時間をかけて練習することはできない生徒さんがほとんどだと思います。
かくいう私も練習においては熱心とはいえず、母に毎日口酸っぱく練習しなさい!といわて渋々という、お恥ずかしい子供時代でした。
器用だったのもあるかもしれません。
譜面を見ながら一度弾くと大体覚えてしまって、そのままレッスンに出かけることもしばしば。。。
これはとても悪い一例ですから皆さんは真似をしないでくださいね!
器用貧乏、そうして過ごしてきた代償は、いつか大きく自分に降りかかってくるのです。
やはり毎日積み重ねて日々の努力、鍛錬を積んできた方にはかないません。
勉強でもスポーツでも、1日休んだら3日分後退してしまうのは、本当だと思います。
一日一回でも良いからピアノを弾くようにしましょう。
毎日できなければ、2日に3回、3日に5回と回数を増やして日数を減らす方法もあると思います。
ですが練習の仕方、ピアノへの向かい方は、様々です。
練習はできないけれど教室に来てくださっている生徒さんもいらっしゃると思いますし、できる範囲で続けている方もそれで十分だと思います。
ピアノを奏でる時間は、心を癒す大切なものです。心と身体の成長に無くてはならない、情操を育ててくれるものです。
私たち大人もしばしその音色に心動かされる瞬間があるように、子供達の心のひだに染み込んで、様々な感情を引き出してくれるものだと思います。
それぞれのご家庭で教室に対する希望は様々だと思いますので、それはこれからも確認し合いながら進めていきたいと思います。
今年度のコンクール、そして合唱や合奏の伴奏オーデションに挑戦した生徒の皆さんおつかれさまでした!
こちらの記事にも書きましたが、挑戦したことは皆さんの大きな財産となります。
それが次へのステップアップに繋がり、様々のことへ自信を持って取り組んでいける勇気と力になると思います。
まだピアノを始めて間もない生徒さんも挑戦に手を挙げてくださって、そのお気持ちが私もとても嬉しく、勇気をいただきました。
そんな生徒さん達の頑張りに私も日々力をいただいています。
この教室があるのは、全て生徒さん達のおかげです。
有難うございます。
今月もお稽古どうぞよろしくお願いします。