少し早いですが11月のお教室便りを発行しました
昨日久しぶりのブログの更新で10月後半も頑張りましょう!と書きながら本日は11月のお便りを載せさせていただき、すみません。
来週は5週目でお稽古は、お休みになりますので早めにお便りを掲載させていただきます。
11月と書き始めると急に気持ちも焦ってきました。
今年は様々な試練を感じながらも今までの生活のありがたみを実感し、何が自分にとって一番大切なことかをじっくり振り返る良い時間を過ごせた一年でもありました。
残り2ヶ月。
2020年を気持ち良くしめくくりたいなという気持ちが湧いてきました!
こうして文章を書くことで気持ちが新たに引き締まって大切な時間なのだと再確認しています。
11月のお教室便りです。
昨日お渡しした木曜クラスの生徒さんには、お休みの変更をお願いします。
こちらのお便りが正式版となります。
11月はすべての曜日の生徒さんのレッスン回数を揃える調整月とさせてください。
今年度4月はコロナ感染症拡大防止のためレッスンを休講させていただきました。
(数名の生徒さんはレッスンさせていただいた方もいらっしゃいますし、リモートで行わせていただいた方もおります)
年間のレッスン回数は今年度は40回ー3回で37回とさせてください。
休講明けからなるべくお休みをせず8月に開催したおさらい会まで続けておりましたが、その後今月までの回数を確認しましたら曜日によって少し差が出てしまいました。
すみませんが、月曜日クラス以外の生徒さんは3回レッスンとさせてください。
このコロナ禍の状況の中でも工夫しながら目標を定め、グレードテストに挑戦したり、新しい曲に挑んだり様々な方法で練習を進めている生徒さんもたくさんいらっしゃいます。
まずはお家の方からお悩み相談のメールをいただき、その内容を見ながら一緒に考え例えば大好きなアーティストの曲をご用意させていただいたり、練習シールを励みのために始めてみたり、生徒さんそれぞれに対応を考えています。
それによって前向きな気持ちになれたり、また練習が沢山できると良いなと思います。
また今年は、楽器についてのご相談をお受けすることが多かったです。
改めて練習内容や、練習時間を振りかえると、楽器についても深く考える時間を持てた期間だったのかと思います。
やはりピアノの上達は楽器にも大きな影響があると思います。
体の成長に合わせて、しっかりとしたタッチのものが必要となりますし、鍵盤数も88鍵盤必要です。
ご家庭で悩まれていることなどありましたらいつでもご相談ください。
10月は体験レッスンも実施しました。
良いご縁がつながるととてもありがたく、また嬉しく思います。
ですが現在の教室の空き状況は、満席となっていて、ご相談の上、もしご都合が合えば1名か2名、ご入会できる席はございますが、新規の方は新年度までお待ちいただいている状況です。
大変心苦しいですが、ご了承ください。
体験レッスンは随時受け付けておりますので、どうぞお問い合わせください。