お久しぶりです!

 

最近の僕の一番の遊戯王イベントは10月からの今の遊戯王環境を大きく変えた

「十二獣」の爆誕です。


 ※このモルモラットを目にしない日はなかった(笑)

こいつが環境で暴れるもんだから今までの環境上位のテーマを一気に塗り替えてしまった。

環境が一瞬にして変わる遊戯王の時代はそう多くあることではないので非常にいい時代にデュエルできたなって思ってます。

この度も、このブログをご覧いただき感謝です!
 

で、タイトルですが、この夏くらいにめっちゃ当たるっていう占い師に

今後の年末にかけて言われたんですが結構当たっちゃいました。

 

意味としては

離れ離れになったり、集まったりすること。

 

まさにそんな年末でした。

 

その時アドバイスに

その流れに抗っちゃダメって言われました。

 

無理に引き止めれば残る人たちがなんで引きとめるんだってなるし

無理に離せば残る人たちがなんで離すんだってなる。

 

僕は組織を一枚岩にまとめることに集中したいと思ったときは

まさに残った人たちに感謝をして

その残った人たちのことだけ考えればいいって思った。

 

占い師話は以上ですが

 

僕はこういう変化に対して上記の話は内部要因の変化

 

しかし、外部要因の変化も常にある。

 

最近でいえば薬局間医薬品販売事業が国が正式にグレーの解消を発表した。

http://www.meti.go.jp/press/2016/12/20161214003/20161214003.html

 

すばらしい朗報だった。

 

とこの朗報を言いたいわけじゃなくて

 

外部要因の変化

内部要因の変化

 

これに対して一番重要な事が自分自身の答えを確信できた年でした。

 

一番重要な事は

 

情熱です。

 

どんな変化にも向き合う情熱、燈し続けられる力強い情熱です。

 

こうやって自分で言っててもなんかこみ上げてきました(笑)

 

外部要因の変化

達成させる情熱があればこの変化を受け入れすぐに適切な決断ができる。

決断をすぐに下に落とせる。

落とした決断が落とされない、時間がかかるときはすぐに情熱をもって下にかけあう。

 

内部要因の変化

僕が死ななければ問題ないと情熱をもって対応する。

内部の不安に対して、抑えつけず情熱をもってひとつひとつつぶして解決する

情熱をもって下の不安から好転に向かうビジョンの共有をはかる

 

ちょっと情熱の安売りしすぎて言葉の重みめっちゃ軽くなったんですがそんな感じです。

 

僕は来年、再来年と年をとってもわがままに、情熱をもって貫ける身体的な体作りは重要と思ってます。

 

以上

あと、、、、、

 

今年一緒に働いていただいた会社のみんなにまず感謝

 

わがまま付き合ってくれてありがとうございます。

 

今年弊社とかかわってくださったパートナーの皆様

 

弊社に目をかけていただきありがとうございます。

 

 

お久しぶりです。
3か月まるまる更新してませんでした、、、、

 

↑この前置き前回と全くいっしょでした。
 

コミュニケーション、調整がなによりも大切と日々実感。

この度も、このブログをご覧いただき感謝です!

 

で、ですがタイトルですが、遊戯王のカードに猛烈はまっていてつい言いたかったセリフです。

 

 

とまぁ脱線すみません。

 

本題です。

 

2016年10月9日、10日 日本薬剤師会学術大会

 

名古屋国際会議場で「エコ薬」を出店してきます!

 

 

 

もし来場される方いましたら

「ブログ見ました」

とか言ってくだされば粗品渡させてください!

 

今このエコ薬で感じていることは

 

大手、中堅、個店すべての薬局は調剤薬局の医薬品の在庫に関して年々考える温度感は上がっていると実感してます。

 

当たり前ですが

 

薬価が2年ごとにさがっても工場の製造コストが相関して下がるもんでもない

消費税が上がって薬価差益に直結してこの分が圧迫された。

薬剤師給料だって2年間ごとに下がるものでもない

 

そういう結果

ただ不動在庫を破棄して「処分する行為自体に見直しのメスを入れる多店舗の薬局組織

仕入れをに関して卸の言い値でしか買えない個店薬局

 

みんなこの医薬品在庫をどうにかしたいと考える。

 

とまぁ、毎回同じ話をしてしまうわけです。

 

そういう気持ちをこのエコ薬は協力して薬局といい関係を築いてきてます。

 

正直、やりがいだけでここまで来てしまった。

もっと多くの薬局と提携しないと事業としてはいけないんだなって感じる日々なのでもっとアピールしていかなきゃと思ってます。

 

なので学術大会参加される方はぜひお話しさせてください!

 

以上!

 

長文余談

遊戯王のカードにおける勝負って自分が相手に勝つために

結構いろいろゲーム性があって普段の仕事に置き換えると中二病感覚になります。

 

まず、相手の戦略を知らないとゲームには勝てません。

相手の戦略をしって相手の勝ち筋を理解します。

その勝ち筋を邪魔します。この邪魔するタイミングがキモ

やられて嫌なことを調べて弱点を突きます。

 

自分の勝ち筋にこだわると逆に相手にこの邪魔をさてひっくり返されます。

この「ひっくり返される」あとの持ち直す展開力も勝敗に左右されます。

 

ここまでの話で遊戯王の勝敗は

 

勝ち筋にもっていく制圧力

勝ち筋を安定させる展開力

ひっくり返された時の持ち直す力

相手の弱点をつくけん制力

 

こういうのが必要で30にもなった自分は熱を上げてやってます。

 

仕事で最近広告を出しました。

そのあと同業者に同じリストでもっといい条件の広告を出されたことがあります。

 

このとき僕は「すげぇぇこれぞ弱点をつくだ。」とおもって勉強になりました。

 

あくまで勝敗をはっきりさせるときに必要な力で

 

エコ薬というか自分のこの事業の本筋は

きてもらったお客さんをいかにファンにさせるかであって

来たお客さんの継続率こそがこの事業がいい事業なのか問われる部分で

誰かと戦ってるわけじゃないです。

 

しかし、遊戯王で学んだことは自分の手札ばかり見てないで

相手の表情、相手の手札、相手をみてプレイするというなんか楽しいなって思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お久しぶりです。
3か月まるまる更新してませんでした、、、、

元気はしてました。

そしてたった今も猛烈に元気に奮闘中です。

目指すは会社の組織整理→ブログタイトルの目標にとがらせていく!

この度もこのブログをご覧いただき感謝です!

あまり長く今回語りませんがこの3か月間も簡単に、、、、

4月
エコ薬で出品お知らせメール実装
調剤薬局に新メンバー薬剤師加入!
本当にうれしい話ばかり

5月
エコ薬半年キャンペーンの試み
→開発、運営メンバー、その他皆さま
チーム一丸の調整満載のイベントだったなぁぁぁ

6月
エコ薬ウェブ見積もり開始!
エコ薬&薬局みんなで大懇親会
→よかったよ。とにかくみんなと働けてよかったなって実感した。

とかなり話をはしおった。

何が言いたいかといえば

エコ薬は確実に成長している。
伸びしろを感じる。
ワクワクする。
なので引き続きやるべきことをやる。

ですが、表題の件

一応、公表するか迷ったんですが報告します。
この報告がきっかけで介護の業界方とまたいい出会いがあると思いの報告です。

一番の理由は、またこの事業も僕が一緒に働きたいと思えるいい仲間で始められるんです。

なので言いたかったというと

メンバーは僕が薬局で独立して2年目

2店舗目の薬局は在宅もやっていた。

僕がチャリンコに一包化した医薬品やエンシュアを担いで往復1時間をやっていた時の在宅医療を通して知り合った介護施設の仲間

また、そのときドクターとも連携するために窓口になってくれた営業の仲間

仕事以外でも会うことがあって

ついにこの日がきた!

なので誇りたくてここに報告しました。

自分は30歳なので、この年になると
50歳、60歳の自分を考え始めるんです。

なのでその時には

働いて楽しい仲間と
ずっと続けていきたいと思える仕事を
次の世代にも残せる継続性のある長期的な仕事

こういうのが非常に重んじたくなるんです。

だからそういう条件の仕事に集中して
ずっとやり続けてます。

と自分自身は思ってます。

以上


お久しぶりです。

最近キングダムを読み直しました。3回目読んだけど何度読んでも読むたびに感じる事
明日から意識したいことが変わります。

しかし、部下に「キングダムでな、、」って話しても全く説得力がない話になってしまってるのにはなんか悲しいですw

漫画を例に挙げて説得できる世の中になったらもっといいのになとか思ってます。

この度もこのブログをご覧いただき感謝です!

えぇ。部下に「キングダムなんて知りませんよ」とか言われても心折れずに書きます。

函谷関編は本当に心湧き上がる話だった。

何度読んでも。スラムダンクの
桜木&流川ハイタッチ、春子さん大泣きコンボ以上の感動です。

この瞬間、涙ですね。

もうね。これ読めば自分の

どんな事業でも競合が資本力も能力も上回っていても

決定打となる最後の最後まであきらめずにできる最大限のことを自分たちはやることが大切だって思います。

別に他力本願になるわけじゃないし

奇跡を待ちたくて言ってるわけじゃない。

確かに競合分析、競合の動向がわかれば自社の勝率も推定はできる。
※勝率というのはシェア率などで判断。

しかし、その推定が自社が撤退したり、あきらめるエビデンスには

寸分にもならない。

一切ならないということである。

これを傍からみたら

蛮行、無謀とみえるだろう。

しかし、当事者としてだからわかる。

函谷関が越えられなければ、、、

王都、咸陽がつぶされなければいい!

ということである。

私は当事者だからわかる。

競合が大きければ大きいほど

同じ業界に参入してくれてうれしい。
自分がニーズのない業界に参入したわけじゃないと証明してくれた。

競合が事業に予算を割いてる姿をみればみるほど

そんなにこの業界に魅力を持ってくれてるんだ。
勝ち取った時のリターンを社長室にいるような優秀な人が判断したんだ。

とワクワクします。

その喜びを僕だけでなく組織みんなに共有したい。

今はそんな感じです。

以上








ちゃっす。
週一で書いていますが、テーマが常に迷走してますw

何系を書くのがこのブログを読んでいただいてる人に刺さるのは不明ですが一番このブログのよく読まれている過去記事は断トツで「合法ドラッグ」に関してかたった時でしたw

最近はもっぱら組織をマネジメントすることに頭が行ってますが春先はまた違うこと頭で追っかける予定です。

この度もこのブログをご覧いただき感謝です!

先週4月からの調剤報酬の改定の勉強しました。
そこで患者さん目線、薬局目線、薬局へサービス提供する企業目線
で考えさせられた点数が
薬剤服用歴管理指導料です。
難しい話はしおりますが

今までは
手帳持ってる患者さん 41点
持ってない患者さん  34点
と一回の受付で算定できたのが

手帳持ってきてる患者さん 38点
手帳持ってきてない患者さん 50点


手帳持ってきてない患者さんの方が点数が高い感じになってます
※ここだけで点数は変動しないですがほぼそんな感じです。

これは一応算定背景に

テレビで手帳ない方が安いとか流布された。
本来手帳はもってほしい

ということだ。

それはさておき

この時の手帳に一つ面白い特例がある

電子版お薬手帳(紙媒体と同等に扱う<条件付>)
↑これくせものですw

ここまで読むと若者は思うんです。
電子版お薬手帳もってれば手帳持ってることと一緒だから今まで通り
安い算定で行けるじゃん

っていうのが一筋縄じゃ行かないと思ってます。

この電子で管理って結構大変なんです。
個人情報をだれが管理するの?
漏えい責任どうするの?
となってくると考えなければいけないことがサービス提供者は考えるわけです。

管理が大変なんだからこれを中小薬局が実装するには

①患者さんのために算定を安くして挙げたい。
②電子版お薬手帳を実装しよう

①、②って突き詰めると薬局の経営を改悪してると思います。
あまりここを語りすぎるのも自身の首をしめるだけなんで言いませんが
予算ない薬局には悩まされる事案だと思います。

こういう中で
薬局向けサービスを提供する企業だったら
「今後の患者さんのためになるじゃないですか?」
と胸張って営業してくる

患者さんも
「なんで電子版対応してないんだ、お会計おかしいだろ」
とすごんでくる人が出てくるかもしれない

上記って電子版っていうぐらいだから若者が一番に普及する
若者の方が薬局のお会計にシビアだったりもする

で算定ルールを決めるのもいいけど
受け入れる薬局を想像すると悩む人もいるよなぁって感じた一面でした。

仮に電子版お薬手帳は
薬局さん!安心してください導入に無料です!

っていたっとしても導入を無料で提供する企業はボランティアでやってるわけじゃないんですから本当の無料なら事業が成り立たないと思います。

最近の僕の事業で怒られることなんですが
決まりを作るのはいいよ。
けどちゃんと現場の状況、受け入れ態勢みてすすめてもらえませんか?

おっしゃるとおり

調剤報酬のルールを作る背景やできるまでにいろいろ考えられた感じわかります。
6万店舗みんなを納得させるルールは難しいのもわかります。

現場もただルールに文句いっててもしょうがないのもわかります。

なのでここに関してはいい折衷案がどうなるのか

僕の中では注目の一つです。

すみません。パソコンの電源きれそうなんで今日はこの辺でw

以上
どうも!週末は弊社に入社したフレッシュな薬剤師、幹部と食事してきました。

いやぁ目の輝きが違うことに英気を養いました。

先週のブログから悩んだ悶々とした部分の答えも自分なりに出せてきました。

今日はそのあたりを触れていきたいと思います。

この度もこのブログをご覧いただき感謝です!

問題に対して悩む、
向き合う。

そうすると普段気にならない情報も感度高く入ってきます。

特に今週は大きく3つの情報、一つの体験に考えさせられ結果自分としての
答えで閉めたいと思います。

一つ目の情報

株式会社ナイルの社長のブログ
「効率化」は起業家の仕事ではない
http://hisho-tk.com/

読めばわかる。すごいいい話だと。
特に社内効率や社内係数の改善は前後10%ぐらいの成長率が関係する話
スタートアップに置いて会社の成長にもっと大事なところは別にある。

という話は体験談としての視点なので腹落ちします。

2つ目の情報
サウザンドクレイン高橋社長の一節
今引用オッケーか確認中(3月6日時)ですが
※3月7日時許可いただいて下記引用
ーーーーー

直接指示。
直接聞く。
直接見る。
直接話す。

最近になり、あらためて【直接】ということを意識して動いています。

経営年数と事業規模、人数、拠点の拡大により、最近は直接より間接的な事が多くなりました。

組織としてはあるべき姿?権限委譲?と言えばキレイなことかもしれません。

しかし、指示も聞くも、見るも話すも、ニュアンスや想いが直接と間接では多少なりとも違いが生じます。

そして間接的なことばかりが習慣化されると、実はトップには【盛られたこと】が多く入ってくるのです。

トップには良いことばかりを。
怒られないように、
怒られないように。

そんな組織になるならば、権限委譲は無意味、間接より直接の方がはるかに経営生産性は高まります。

任せることは任せる。

しかし、きちんと事業全体、モノゴトを把握する為に、今こそ自分自身の現場意識をより一層高めていき、細部まで把握していこうと思います。

ーーーーーー

直接現場と顔を合わせる重要性をお話ししてました。
海外にも拠点のある会社ですごくエネルギッシュな勢い感じる会社の
社長がスケール大きくなっても重んじてる話、深いです。

3つ目の情報
ミスターポポもしならない20代MR女性の言葉
社長が社員に対して先日こんなこと言ってた。
「上司が部下に指示をするとき、部下は上司が思う以上の負荷がかかっている。
その負荷をわからず指示だけは出すな。」
※ちょっと売る覚えですが、、

ただこれは最近自分の行動にすごく当てはまっていると思った。

そして1つの体験
現在エコ薬は反響もよく現場がフル活動してる中で阿部がアライアンス関係の指示を出していた。
この指示のだした結果の現場状況を直接目の当たりにして感じたことがある。
僕は現場に「任せていた」

のではなく
「丸投げしていた。」
と、思い当る節は、決まってないところは現場で柔軟にお願いとか先週に引き続く曖昧が多かったのも原因だし
任せる指示が曖昧すぎる。に尽きる。

以上
3つのお話し、体験で僕は

まだまだこの会社規模に組織ばるような教科書レベルの施策は早い。
もっと大切なことあるよね。

僕から現場への指示がなくても成長できる環境づくり
現場と僕自身の信頼関係を気づき、やりがい、夢の共有をする。
働くが楽しい、笑顔がたえない雰囲気づくり

以上までを阿部は直接顔出してその方向に行きたいと思ってくれる姿勢で臨む。
けして丸投げでなく。

以上をもっと大切にしなおします。

阿部 拝


まいどどうも!

休みを使ってソーシャルゲーム「セブンナイツ」のリセマラしまくってました。
このゲーム韓国出身のゲームなんですがやってくうちに今の仕事の縮図に感じることもあります。

感じた一部としてRMTのやり取りです。
セブンナイツを普通にダウンロードしてやっていても無課金じゃ頭打ちになります。
その頭打ちを育成時間に費やすわけですが低レベルの時の育成時間は本当にかかる。

そういうとき課金で俺つえーしたい人は課金するって感じです。

そんな中でのRMTでは
売買成立されてるアカウントのには2極化していた。

①レベルは低く始めたばかりだけど良キャラがそろってる比較的安価なアカウント
②廃課金が引退するアカウントで価格帯は高め

どうでしょう?
新卒をいれるか中途をとるかという感じに見えてしょうがない

ポテンシャルのある新卒やとって育成を楽しむそしてゲームの上位に食い込む

廃課金がつぎ込んだお金と時間を相場で買い取って上位に食い込む

①、②に該当しない
中途半端な育成で中途半端なポテンシャルのものはよっぽど安くないと需要がないってことでした。※安くても買われてませんでしたね、、、

自分のセブンナイツのアカウントですか?
来月には1000位以内くらいまで行けるガチ勢です!

と与太話はこの辺で、、、

この度もこのブログをご覧いただき感謝です!

タイトルで書きたかったことなんですが

エコ薬の組織に関してです。

今って人もいる、問い合わせも増えてきている、やることも増えてきている

とあるんですがこの時に
スケールに合わせて原資を増やすべきか?

って時に

原資を増やして結果が倍になってないんじゃないかな?って思ってます。

ひとが増えれば調整が増えます。
単純に1人が2人になって2倍になるわけじゃないです。

このときに感じるのは

会社の仕組みのせいだと思ってます。
仕組みを作ってるのはもちろん自分なので
結論は自分の能力不足なわけです。

特に最近言われたことで感じているのは「曖昧」をなくすです。
これを阿部は適当(状況によって適したようにしてほしい)と言って困らせます。

仕事で曖昧がでれば進めていいか現場は困ります。

新しい人が入っても教育が曖昧になり教える人も教えられる人も悶々となります。

結果、人が多い方が曖昧が組織にもたらす弊害の寄与度が大きくなると
教えられました。

また開発からも同じ内容を言われます。

僕が要求する数々の内容、どれから対応すべきか?

開発目線では
「工数対要求内容」を出してくれます。またこれを出すのにもまた時間はかかかります。
要求内容の整理にも時間はかかります。
要求内容を提案者と齟齬がないかの確認作業にも時間がかかります。

そんな中で阿部も

利益対要求内容
効果対要求内容

という部分をちゃんと考えて要求を投げなければいけないなって反省してます。

利益=売り上げ-コスト
効果→エコ薬がスケールを出せるポテンシャルを持つこと

と考えれば
利益対要求内容は
売り上げに寄与するか?
コストに寄与するか?

コスト
現場が効率的に動けても下がる
タイトルにある価値稼働時間を上げる内容でも十分に下がる
無駄なことがなくなればさがる
曖昧がなくなればさがる

そういったつらつら言った阿部の内容を
1年後目線で優先順位たててるの?
直近のことしか見てないでたててるの?

と言われると黙りこくってます。

うーん。

自分のやるべきことは

いかに少ないコストで利益を上げるためにはどうしたらいいか?
を考えること

その利益1か月後にもたらすのは来月から1万円分の価値だよ
でもそれはこの事業が一生続く限り利益としてもららすよ。
しかも対応する店舗数が増えるほどこの価値もあがるよ

っていうものを優先順位として挙げて

あなたのその内容で2か月後には10万の利益は確実にもたらすよ
しかし、短期的な話で継続性がないよ
むしろその利益をとると半年後から組織管理コストとして見えないコスト
きっとかかってるよ換算すれば人件費0,5人分じゃないかな?

とかすべて利益には時価というものがあって
継続性のある利益を最上とするのはわかってきた。
※ただ1年後生きるためには1か月後も生きていないといけないと阿部はいつも言い訳して目を背けている。

ただこういう継続した利益には継続した運用コストが伴う。

とにかく阿部は4月まではこのあたりのスケールを出しやすくするために
脳に汗をかかなければいけない。

10人聞いて10人がわかるわかりやすい決断をしなければいけない。

ここができなくてかつての僕はへんなスケールを出して販管費ばっかかかって
当初の自分の事業計画通りに行かなかった。

この時の反省を今でもちゃんと反省できているのか?
ちゃんとした問題点を理解して今に活かしているのか?
と、言われているので今までを順調と考えず
「前はこうだったかから今回も」といった経験則にとらわれずに自分を変えていきたいとおもいます。

以上






今日は祝日なんで書こうかなって思いました。
にしても周りのブログがアメブロじゃない率が多くなってますね、、、、そろそろ引っ越そうかな。

そしてついに時間を作って「ラブライブ」を見始めようかと思いました。

結構すきなひとが周囲に多いって感じてうわべだけの知識じゃいけないと思った次第ですw

と与太話はこの辺で、、、

この度もこのブログをご覧いただき感謝です!

今日はここ最近で思っていたことを2つ言いたくて勝手に書きます!

まずは裸の大様に関してです。

よく裸の大様に関して比喩表現は

ワンマン経営者はよくない。
社長に指摘できないイエスマンばかりはよくないことを招く

という感じが多いと思います。

ただお話を改めてウィキレベルで読み直すとその教訓の解釈で本当にいいの?って思ったので今回そこを言いたいって思いました。

ここからは阿部が勝手に裸の大様(正式なお話しタイトルは皇帝の新しい服)の話のかいつまみます。

まず
洋服好きの大様がいた

詐欺師の洋服を仕立てる2人組が大様に「馬鹿にはみえない布」で衣装を作るといった。

大様は馬鹿と思われたくなくて見えるといって衣装を作ってもらうことにした。

家来のみんなは衣装を作ってる途中を見ても馬鹿と思われたくなくて順調に衣装ができていますと大様に報告

できた衣装に大様は家来も順調っていって見えてる衣装を自分だけ見えないとは言えなくてその衣装でパレードをする。

町のみんなも馬鹿と思われたくないから大様の衣装をほめる。

しかし、思ったことをはっきりいう子供だけが大様は裸じゃんといって町のみんなは「大様は裸!」といってお話はおわる。

僕はこれを読んでなんで悪い経営者の比喩になるのかがわからなかった。

これは

大様がプライドを捨てて初めから正直に言わなかった。

家来もプライドが捨てきれず大様に本当のことが言えなかった。

というのがセットなだけで保守てきな行動が身を亡ぼす。

という感じに思いました。だから普通にワンマン経営をよくないという時はこの比喩よりもっといいのあるよねっておもって悶々としたから書きましたw

そして次にコンサルタントです。

なんでマッキンゼーやアクセンチュアが大手企業には必要か腹落ちしたことがあったので書きます。

結論
現場が上司を納得させるために必要
※僕が腹落ちしたレベルなのでもっと高尚な回答は今の僕のレベルじゃできません。

って思いました。

企業を永年存続させたり、飛躍させる答えって現場に転がってると僕は思います。
ただその答えって組織が大きくなれば拾いにくい風通しの時もあるし
むやみに拾っていたら収集がつかなくなると思ってます。

そんな理由かわかりませんが現場では
「上に何言ったってなんも変わらないよ。言っても意味ない」

って言葉が飛び交うんだと思います。

この言葉の「何」が会社の飛躍の種になることは確実にあります。
ただどこもそれをやらないのは

それ以上に優先順位が高いミッションがあったり
現場ひとつに固執したらほかの現場のコンセンサスがとれない
現場「何」に社運をかけてしまうより、確実性の高いことなどを経営陣だけで意思決定して進めたりしている

そんな感じでしょうか?

ちょっと意味が分からないこといってますがこんな感じです。

会社組織が小さいとき
ゴキブリが一匹でてきた。

真っ先に追い払える奴が追い払う。
以上

ですみますが

組織が大きくなるとこんな感じになります。

ゴキブリ発生
上司に報告
上司はこのゴキブリを現在の仕事内容と兼ね合いを考えて対処すべき仕事だと判断して予算必要なためもう一個上の上司に稟議を上げる
予算のとるうえで、なんでゴキブリが発生したのか?今後ゴキブリが発生しないためにはどうしたらいいか?といった書類を提出をもとめられなかなか予算が下りない。
ようやく資料も整って予算がとれた。
さて追い払いますか!

の時には遅くて、ゴキブリ大量発生を招いてしまう。

そんな感じです。
そこにコンサルタントが現場ヒアリングして社長に緊急性などを提言していち早く駆除をしなければいけないということを言いたかっただけです。

先日のココイチの廃棄依頼のカツがすぐに見つかったニュース
ココイチのパートがスーパーでみつけちゃってすぐに社長にまでこの事態があがった。その結果会見&回収までに1日半
尋常じゃない速さだって思います。

以上

今回はチラシの裏話2本立てでした。



最近は余裕がないと反省することが多い日々です。

山登りをみんなでするんだから、スケジュールやルートをもっと社内にわかるものを僕が作らないといけないという部分が一番の反省です。

そもそも僕の性格上「あの山にもう上るって決めたし僕のこの勢いで一緒にのぼろ!」

という時の仲間が「ちょっと待ってください。その山上るためには○○、、、」
という場面で「まぁなんとかなるっしょ!絶対のぼれっから。」

といっている代償を最近感じます。

ここで書くのにはそのくらい自分でもっと自覚して仲間と足並みをそろえよう

という自戒です。

この度もこのブログをご覧いただき感謝です!

表題なんですが、ちょっと遅いんですが、僕も話題に触れるべきと思ったニュースがありました。

病院と薬局、フェンス不要に=構造規制を緩和―厚労省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160129-00000086-jij-pol

この記事の僕がこれから書くことで気分を少し害するかもしれないけど言います。

話題に上げてるのって薬剤師ばっか、、、
しかもみんな批判的なことばっか、、、

なんだろうね。複雑な気持ちでした。

これで医療費が下がるならいいじゃんと思った。以上くらいでした。

ただこういう時代の流れの中で本題に関して言いたい部分は

医療現場にも電子化がどんどん進んできている。
効率化を図って医療業界でのITのサービスが増えてきている。

そうすると

医療をもっとIT技術をつかって効率的にという話がでてくる。

医療人の負担を減らし人がいなくてもできるような効率化が進んできている。
紙で扱うものもどんどんペーパーレスになっていく。

一見よさそうに思うけどソフトな感じでは

患者さんの診断内容を統計的に集めた電子データをもちいて
適切な治療が受けられる。

今まで紙で管理したカルテやお薬手帳も電子化できる。

それによって

医師の負担を下げることができる。
患者さんの手間がなくなってくる。

とかあるけど

究極までつきつめたとき※ここから妄想

あなたの治療はIT技術が進化して

医者の診察もいりません
病院に行く必要もなく治療が受けられます。

ってなったとき

そんな医療サービス受けたい?

ITサービスにあなたの健康丸投げしてもいい?

って言われると僕は直感でいやですw

なんとなくだけど医師に診てもらいたいって思うし

お医者さんに「君の状態ならこういう治療でよくなるよ」

って言ってもらいたいし医師と顔合わせて説明を受けたい。

このあたりって自分が患者として思えばそう思う時がある。
※主観です。

なんかそのあたりで医療のIT化ってリバウンドが来る気がする。

ちょっと飛躍しすぎかもしれないけどIT技術が進化した時代で

自分の親が急に倒れた

デジタルデバイス使って簡単に救急車よんだり

救急車もなんで呼ばれるかわかるシステム化ができている。

到着した救急車は適切な医療現場の検索して救急医療現場に連れていかれる

過去の事例より生存確率などでてくる

これから受ける手術の選択肢と予後の生存確率を選ばせられる時もくる

実際に僕は親が急に倒れたから思うけど

そんな時、生存確率や予後の確率とかだされても困るし
そんなんで治療割り切られてもいやって思う。

健康とかのソフトな表現以上に「命」って部分に効率化やIT化がかかわると
なんか受け入れられない自分がいます。

まぁなにが言いたいかと医療業界におけるIT技術が倫理的な歩み寄りを伴った進歩をしてるんかね?って思う時があるってことです。

以上








1月も今日で終わりです。

フェイスブックでチラッと最近言ってるんですが
大型の新作がソシャゲ業界ちょっとしたお祭りムードです。
感じることはユーザーの目はどんどん肥えていて運営も大変だなって、、、

パズドラやモンストがイベントなどを休みなくやり続ける仕組みとか本当にすごいと思います。

そんな中で最近やっと覚えた有名人が「庄司顕仁」さんっすね。
この記事とかめっちゃためになった。
http://www.4gamer.net/games/266/G026651/20141001120/index_2.html

特に
「基本プレイ無料」というのは「タダで遊べるゲーム」ではないと考えています。無料で遊ぶくらいの価値しか感じられなかったお客様にとっては無料のゲームですし,100円出してもよいと思った人にとっては,100円の価値のあるゲームなんです。



オンラインゲームにおける運営の重要性が今ほどは認知されていなくて,それこそ,さっき奈須さんがおっしゃっていた,ワクワクする仕掛けを定期的に作る

この業界から学ぶこと多いっすw

この度もこのブログをご覧いただき感謝です!

表題なんですが、昨年30歳を迎えて感じることがあるんです。

何を想ってみんな働くのかなって。

給与のためというにしてもその給与って別にどこで働いても働けば給与はもらえるわけです。

金額の多いところと言われれば多いところに越したことはないと思いますが
多くても犠牲にするものが多ければやっぱり働き続けられなくなると思います。

僕自身は今回この「エコ薬」というプロジェクトは死ぬまで続けられる仕事と思えるとこまでこれたと思ってます。

そして僕の場合、続ける理由はこの業界に大きいインパクトが必ずこのプロジェクトを続けると起こせると確信があってワクワクするから楽しく働くことができる。

しかし、そういうのって僕は思えて当たり前でも一緒の仲間ってどういう思いで仕事を続けるのかなって、、、、

ちょうどこの思いをしたきっかけが4年間もうちで働いてくれてる優秀な薬剤師が弊社で働き続けてる理由が
「仕事を通して知り合った患者さんに対して必要とされているから」

といったものでした。
もっと待遇がいいところもあるのに、、、、、

なんかすごく心打たれたというか、こういう理由で続けるという気持ちになることが知れていい機会でした。

そのタイミングあたりから今後一緒の仲間に対してもどんな環境にしていかないと
この会社で続けようって思わないかなぁ?なんて考えた次第です。
だって常に若い人材が入るわけではないし20、30、40代の人が弊社に入ることもある。
そういう方たちの働き続ける理由ってみんな違う。結婚、出産、育児といった個人のイベントによっても変わる。そういったことを考えてどんな人も弊社をいい働ける場所、仕事と思われたい。

そのあたりを自分でも見つめなおすうえで
過去に弊社に入った動機、現在続けている理由とかもみんなのこと思い出してみたとき下記のようなことがありました。

やりがい→ここじゃないと学べないような感じがする。日々自分、組織の成長を感じる

使命感→自分はこの組織に重要だと思う。このプロジェクトで自分はこういうことをコミットしないと絶対にいけないと思う

社会貢献性→やっていることが人のためになっている。世の中をよくする仕事をしている。

働きやすさ→お子様の風邪などでの勤怠、労働場所を固定しない

ちょっと今日は集中してブログ書いてないから支離滅裂ですが

言いたいこととしては

僕は10年後40歳です。
仲間も10年後同い年の仲間なら40歳です。

そのとき弊社にいたときは何を想って仕事を続けてるのかな?って考えたとき
その続けられる仕組み作りは常に考えないといけないって思った次第です。