No.672 初めての緑化隊添乗員? | ryokukanetworkのブログ

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砂漠緑化活動を行うNGOのスタッフブログ。農村出身の若者達の日常がメインです。中国の農村の日常を綴ったブログはレアかも?まったりゆるゆる系でボチボチ更新します~!

みなさん、こんにちは。

たーろんです。

 

緑化活動に関わって、なんだかんだで20年以上が経ちました。

たいていのことはやってきたと思っていましたが、

(え、、そうなの?まだまだまだまだやってもらいたいこと山ほどあるんだけど)

 

今回は、なんと初体験の添乗員です!

 

 

 

正確には、添乗員は資格が必要なので、主催団体スタッフの同行という位置づけです。

当然ながら、現地でお待ちしてるだけの今までとは違い、

出発地の成田空港から帰国までご一緒するわけですよね。

(当たり前だがな)

 

成田空港なんて日本だから、私より参加者の皆さんの方が絶対詳しいのに

(あんたも毎年使ってるやんか)

私に聞かれたらどうしよう!?と、もう出発当日からドキドキでした。

 

 

今回は、5名とこじんまりの緑化隊で、

とってもお世話になっているリピーターさん達もいらっしゃり、

べいぷさんではなくても大丈夫、という判断で私が同行することになったのですが、

慣れてる人が行けばいいのになーと。。

(何事も訓練です)

 

少人数のツアーでは、現地体験で住民の家に訪問してお酒を飲んだり、

(せるやはんゆの家だから慣れたものだけどね)

とうもろこしの収穫作業を手伝ったり、

 

 

 

 

お客さんのニーズに対応して割と適当臨機応変にやれるので、

なんとかなるかなーと思ってはいましたが。。

 

 

先のブログでうぇんじゅんが紹介していた列車にも乗ってみたり。

(ひっくり返ってもウルトラマンが埋めてくれるから安心)

 

 

 

 

 

いつもは、現地のホテルでお出迎え&ホテルでお見送りで終わっていた緑化隊ですが、

中国入国から移動、そして今度は帰国の瀋陽滞在、出国など、いろいろたいへん。

 

私は、ほとんどお客さんと同じように、日本では送り出してくれた旅行会社の西やん、

現地ではガイドの廖さんにくっついて、ほけらーっとしてました。

(おい)

 

西やん、廖さん、そして参加者の皆様の御協力で、

無事初添乗?を終えることができました。

ありがとうございました。

 

え、来年もまたやるの?

(仕事だし)

 

慣れてる人がいいですよー

(あんたも慣れなはれ)

 

ふー、やれやれ。。

(こっちの台詞だ)

 

 

(おしまい)

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