みなさん、こんにちは。
せるげれんです。
春季造林が無事に終わり、実家のガボウから久しぶりにカンヂカに戻ってきました。今年の現場はガボウから近いですから、現場でテントを張って泊まり込む以外は、実家から作業に出かけていました。
前回、うぇんじゅんさんがブログで紹介したように、今年はプレートをたくさんつけて画像を撮る作業が増えたので、例年よりもかなり長く現場にいました。
久々に戻ってきたカンヂカ、は封鎖も解けてお店も通常通り営業しています。しかし、スーパー以外では、封鎖前よりもお客が減った気がします。服務員(店員)が減っているお店も多いように感じます。
例えば、この子供用品店は全国チェーンで、カンヂカではこのジャンルで一番大きなお店なんですが、服務員は封鎖前と比べると半分ぐらいになっています。
(誰もいないのでは。。。)
どうしたのか知り合いの服務員に聞いたら、封鎖が解けてもなかなかお客さんが戻ってこないため、老板(=店長)から出勤日を半分に減らされたそうです。給料も半分に減ってしまったそうです。その給料で生活できない人はやめちゃったとのことでした。
(日本のアルバイトも似たような状況だよ。世界中大変なことになってしまったね。)
併設されている子供の遊び場(キッズスペースでしょうか)なんて、いつもちびっこで大混雑なんですが、数えるほどしかいません。こんなにガラガラなのは初めて見ました。
封鎖期間中にネットショッピングに移行した人が多く、封鎖が解けても実店舗で買い物する人が少なくなったのかなと思いました。このままではスーパー以外の実店舗がなくなってしまいますね。ちょっと心配です。まだまだ第二波、第三波とくるので、しばらくこの状況が続くのでしょうか。
(世界が変わってしまったね。)
(おしまい)
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