ビルマ(ミャンマー)の地雷爆発で3歳児を含む3人が死亡
18日、ミャンマー(ビルマ)のラカイン州で地雷を踏んだ車が爆発し、3歳児を含む3人が死亡した。
3人は、マウンドー出身で、親族9人で仏教の儀式に参加し、家に戻る途中であった。死亡したのは、キョーエアウン(25)と妻アエサンヌー(20)と子キョーサンオー(3)であった。また、4人が重傷で病院に搬送された。
親族は3台の車に乗っていたが、そのうちの1台が地雷を踏んだ。
親族は3台の車に乗っていたが、そのうちの1台が地雷を踏んだ。
「爆発音を聞きました。大木が地面に倒れたような音でした。車は吹き飛びました。」
【亀田浩史訳】