子供の頃から、何にでも興味があった。
手っ取り早いのは活字だが、その中でも百科事典が面白く、隅から隅まで読んでいた。
いまでも、各巻の区切りの五十音を覚えている。
知ること自体が楽しみでもあった。
さて、知りたいが講じるとやってみたいと思うようになる。
即ち、体験したいということだ。
近年、各方面で、見学や体験型の催し等が流行っている。
筆者の周りにも、その愛好家が少なくない。
何にでも興味を持つということは、気持ちが若いことでもあり好ましいことだ。
その愛好家の友人が、筆者に面白いとしきりに勧めるのだが、全く興味の無いものが少なくない。
尽きぬ興味は人後に落ちないと自負はしているが、人それぞれ興味の対象が違う。
体験の持つ魔力はあるが、失う時間も惜しい。
何をしないか、これを考えたいものだ。
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